本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー=「社員」として迎え、“ラジオの中の会社”をコンセプトに日常を共有していく、TOKYO FMの夕方の生放送ラジオ番組「Skyrocket Company」(毎週月曜~木曜17:00~20:00)。今回の放送では、会議テーマ「まさに衝撃案件 〜あの装置はスゴかった!〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
※写真はイメージです
◆全店導入に期待
私が衝撃を受けた装置は「ユニクロのセルフレジ」です。バーコードをスキャンすることなく、商品を入れたカゴを置くだけでお会計ができるなんて、画期的な発明だと衝撃を受けました。すべてのお店で導入されることを心待ちにしています(茨城県 22歳 女性)
◆曲中にレモンの香りが…
2019年に米津玄師さんのライブに行ったときのことです。そのライブで大ヒット曲「Lemon」が披露されたのですが、会場中にレモンの香りがふんわりと漂ってきて驚きました。もう今では当たり前かもしれませんが、視覚、聴覚以外にもライブで刺激されることがあるんだとビックリしました(東京都 31歳 女性)
◆「異常検知」でバスが緊急停止
私はバスの運転手をしているのですが、先日、私の営業所に新車のバスが来ました。これまで通りの安全装置に加えて、運転席の窓横に新たな装置が付きました。それが、居眠りや体調不良などの異変を「運転手の目線」から読み取り、常に監視するというものです。
運転手に異常があると、1回目の警告で運転席がブルブルと震え出します。まず、これが想像以上に震えます。それでも装置が異常を感じ取った場合、バスがクラクションを鳴らしながら自動的にブレーキがかかります。
かなりハイテクな機能ですが、運転手からはあまり評判がよくありません。なぜかというと、運転手は安全確認で車内ミラーやサイドミラーを見るために首を振ります。この動作を装置が「異変」と検知してしまい、バスが緊急停止することがあるのです。
また、私はメガネをかけて運転することもありますが、その影響で装置が目線を検知できず、それで緊急停止してしまうこともありました。運転手はワンマンですので必要な装置だと思っていますが、もう少し改善してほしいなと思います(千葉県 34歳 男性)
◆最新マシンをおばちゃんが…
新卒で入社した食品会社で、私が配属されたのが、手作業で肉の加工をおこなう東北の山奥にある工場で、おばちゃんたちがのんびり作業しているような、穏やかな雰囲気の職場でした。そんなある日、AIを搭載した最新のカットマシンが導入されることになりました。最初はみんな半信半疑でしたが、しばらくすると、おばちゃんたちがタッチパネルを器用に操作し、わずか1時間で手作業の2倍の肉を切れるように! 本当に驚きました(東京都 28歳 男性)
<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保