SCANDALがパーソナリティをつとめる番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」。結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンが多い彼女たち。英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けしていきます。
2月13日(月)の配信では、この番組初の公開収録をおこなった模様をオンエア。参加したリスナーとのやり取りのなかで、意外な職業の人が多く参加していたことが判明しました。

(左から)TOMOMI、HARUNA、RINA、MAMI
2月12日(日)は「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」初の公開収録を実施。抽選で選ばれた約50名のリスナーを前に、公開収録がスタートしました! いつもと違う雰囲気での収録に、メンバーも少し浮足立っているようで……。
RINA:うれしい〜!
TOMOMI:たくさんの応募のなかから、抽選で選ばれし約50名のみなさんです。
RINA:渋谷クアトロ(ライブハウス)でライブができるくらいの(人数の)応募のなかから選ばれたみんなやからね。
TOMOMI:おめでとう!
RINA:おめでとうございます!
HARUNA:緊張しないで普通に楽しんでいってください。
RINA:こわいことは言わないので……大丈夫です。
HARUNA:けっこう煽ったけどね。
RINA:そうやねんな、このあいだのオンエアで(参加する人に向けて)いろいろ言ったからね。
TOMOMI:「一人ひとりネタを用意してきてください」とかね。
HARUNA:(スタッフに向けて)……で、もう収録していきます?
スタッフ:いや、もうずっとしてますよ?
HARUNA:え、してるんだ!?
RINA:え、どうする?
スタッフ:まずは、ご挨拶から始めてください。
HARUNA:じゃあ、いつものね! みなさん、こんばんは。SCANDALのボーカル HARUNAと……。
TOMOMI:ベースのTOMOMIと……。
MAMI:ギターのMAMIと……。
RINA:ドラムのRINAです。
HARUNA:ということで、今日は「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」初の「収録見学会」です。ようやく、リスナーのみなさんと実際にお会いすることができました!
RINA:めっちゃ、この日を楽しみにしていました! ライブ以外で会える機会もいいなあって、この人数も絶妙やなあって。
HARUNA:初回はこの規模感がいいよね。
RINA:「収録見学会」は、ここからデカくしていくつもりなん?
HARUNA:アリじゃない?
TOMOMI:ゆくゆくはね。
MAMI:東京ドームとか!?
TOMOMI:(東京ドームで)ワンマンライブやる前にやるの?
RINA:ワンマンでもやったことがないのに、「SCANDAL Catch up」の収録見学会で東京ドームってね。
HARUNA:それはヤバい。とにかく楽しんで見学していってください。せっかくお越しいただいたので、みなさんも収録に参加してくださいね。いろいろお聞きするつもりです。
収録開始前は緊張した様子の参加者のみなさんでしたが、SCANDALが登場したことによってたちまちリラックスムードに。メンバーによるトークのなかで、TOMOMIが「このなかで職業が『先生』の方、いらっしゃいますか?」と会場で質問を投げかけると、なんと7人の方が手を挙げてくれました。
一同:えー!! 先生~!!
HARUNA:せーの!
一同:ヘイ! ティーチャー!!
MAMI:「先生」に会えたねー!
TOMOMI:なんの「先生」なの?
小学校、中学校、幼稚園、保育園……などなど、「SCANDAL Catch up」には「先生」が職業のリスナーの方々が多く、たびたびメールも番組に送られてきました。そのため番組には、「先生」たちから寄せられたメールを紹介するコーナーがあり、メール紹介前にはメンバーが「ヘイ! ティーチャー」と呼びかけるのがルール。
無作為での抽選だったのにもかかわらず、会場には7人もの「先生」が集まっており、メンバーもびっくり。実際に「先生」のリスナーと顔を合わせることができ、メンバーも大盛り上がりでした。
HARUNA:ほんとすごいね、なにかあるんだろうね!
RINA:うれしいなあ。先生に聴いてもらっている(私たちの)音楽って、なんかうれしい!

「明治」のお菓子を手にしたSCANDALメンバーをパチリ
<番組情報>
番組名:SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ
AuDee、Spotifyで配信中。
配信日時:毎週月曜 21:00〜
パーソナリティ:SCANDAL
番組サイト:
https://audee.jp/program/show/100000056