TOKYO FMの音声配信プラットフォームAuDee(オーディー)の番組「虹蝶の占い茶寮」(毎週月曜・朝9時配信)。パーソナリティをつとめるのは、テレビで話題の占い師・虹蝶(こちょう/東京池袋占い館セレーネ所属)です。
東京・半蔵門にある“ラジオの中の占いカフェ”「占い茶寮」を舞台に、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんがMCをつとめるバラエティ番組「THE 的中王」(中京テレビ)で3 年連続優勝の実績を誇る虹蝶が、「今週の占い」や「リスナー占い」、ときには芸能人を勝手に(!?)占ったりすることも?
9月25日(月)の配信では、リスナーから寄せられた「引っ越し」の相談に、虹蝶が占いの観点からアドバイスを送りました。
▶▶「虹蝶の占い茶寮」【#26】「今週の最強運勢」と「開運アドバイス」を発表!
占い師・虹蝶
◆運気が悪い時期に環境を変えるのは控える
今回は、番組に寄せられたリスナーの相談を虹蝶が占いました。1つ目は、「引っ越し」にまつわる相談です。
「12年前に現在の家に引っ越したのですが、いろいろなことがありました。老後のことを考えて引っ越ししたいと考えています。主人と一緒に終の棲家に移りたいです。よい時期、よい方角を知りたいです」
引っ越しのタイミングで重要となるのは「家主の運勢」だと話す虹蝶。相談者の夫を占った結果を述べます。
「12年前はご主人の運気が一番悪いとき(天中殺)に住まれているんですよね。みなさんも気を付けていただきたいのですが、運気が落ちたり波乱気味だったりするときは環境を変えたいと思ういますよね。でも、運気が悪いときにターニングポイントを持ってきてしまうと苦労を背負いやすく、何かが起きやすいです」
引っ越しのタイミングについては、2023年は避けたほうがよく、2024年の夏ごろが適していると虹蝶はコメント。
「ご主人だけでなく相談者さんの運気もいい時期です。来年の2月以降ぐらいから探し始めて、実際に住むのは夏ごろを目指してください。気になる方角ですが、相談者さんとご主人は似たエネルギーバランスとなっていますね。まず、避けたほうがいい方角は東です。2024年は北がベストですが、見つからなければ西でも大丈夫ですよ。ここで言う“いい方角”は、今住んでいるところから北か西という意味ですので、『北がいい方角なので、北海道に引っ越してください』という話ではありません(笑)。この占いをよりよいお家探しの参考にしていただけたらなと思います」
番組では他にも「占い的に、心にダメージを受けやすい人の傾向」などについて語る場面もありました。
▶▶「虹蝶の占い茶寮」【#26】
<番組情報>
番組名:虹蝶の占い茶寮
配信日時:毎週月曜・朝9時配信(予定)
パーソナリティ:虹蝶
■監修者プロフィール:虹蝶(こちょう)
東京池袋占い館セレーネ所属。Ameba占い館SATORI電話占い・殿堂入り占い師。幼少期より感受性が強く、さまざまな霊障体験を持つ。その感性を活かして人の感情や気持ちを読むことができるようになり、現在は占い師として年間1,500人以上を鑑定している。