ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、MAZZEL(マーゼル)のRYUKIさんとTAKUTOさんが登場。10月18日(水)にリリースしたセカンドシングル「Carnival」について語ってくれました。
(左から)ジョージ・ウィリアムズ、TAKUTOさん、RYUKIさん、安田レイ
◆セカンドシングル「Carnival」制作裏話
――セカンドシングル「Carnival」はどういった楽曲になりましたか?
RYUKI:1曲のなかにたくさんの変化が詰め込まれていて、メンバーの個性が光っています。本当にヤバい楽曲になっているのでぜひたくさん聴いて、ミュージックビデオも観ていただきたいです。いろいろな方々に知っていただきたい楽曲の1つです。
――(会社の社長であり、プロデューサーの)SKY-HIさんとはどのようなやりとりがありましたか?
RYUKI:レコーディングのときにいろいろなアドバイスをいただいて、ラップの部分だったり、曲の雰囲気などについてSKY-HIさんとたくさん話しあいました。
――例えば、レコーディング前に自分で考えていたものがSKY-HIさんと話したことで変わったこともありましたか?
RYUKI:ありましたね。僕は“Wel・come・to the・show”と歌うパートがあるんですけど、レコーディングしているうちに「エッジをかけたほうがいいね」とアドバイスをいただいて、今回は結構エッジボイスをつかって歌っています。
――YouTubeではミュージックビデオだけでなく、ダンスパフォーマンス
ビデオも公開されていて、こちらはワンカット映像になっていますが、撮影は何回おこなわれましたか?
TAKUTO:ダンスパフォーマンスビデオは、確か2回だった気がします。
――それはすごい! 相当な緊張感があったと思いますが。
TAKUTO:そうですね。ただ、こういった一発撮りって、1回目が一番気合が入るんですよ。だから、そこに懸けて一発で撮って、2回目は記念じゃないですけど、“一応撮っておこう”みたいな感じでした。
RYUKI:だから、ほぼ一発ですね。
――そういう撮影は、終わりに近づくほど緊張が高まるものですか? 途中までうまくできているのに“最後に間違えたらどうしよう”とかは思わない?
TAKUTO:そういうのはあまりなかったです(笑)。
RYUKI:僕もまったく同じで、むしろ逆に安心します。それまでが長いので(笑)。
◆デビューから半年、今後やりたいことは?
――12月2日(土)、3日(日)に開催される、数多のダンス&ボーカルグループが垣根を越えて、日本から世界に発信していくプロジェクト「D.U.N.K.」の音楽フェス「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」への出演が決まっていますが、今の心境はいかがですか?
TAKUTO:「D.U.N.K.」は出演したかったイベントの1つなので、すごく光栄ですし、楽しみです。
――フェスには今をときめくアーティストが大集合しますが、他のアーティストのライブはみますか?
RYUKI:みたいですね。僕は特に、パフォーマンスや(他のグループが)チームの魅力をどんな形で出しているのか、という部分をみたいです。
――MAZZELはもうすぐデビューから半年が経ちます。今後はどんなことをやってみたいですか?
RYUKI:Zeppのツアーを回らせていただいたんですけど、もっと大きな場所で、たくさんのMUZE(MAZZELのファンネーム)にお会いして、歓声をいっぱい聞きたいですね。
次回11月4日(土)の放送は、有華さんをゲストに迎えてお届けします。
<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ