日向坂46の丹生明里、金村美玖、山下葉留花がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」(毎週金曜 20:00~20:30)。ラジオならではのトークはもちろん、「やらなくてもよい!?」余計なことまでやってみる! がコンセプト。今後のアーティスト活動、タレント活動、すべてがつながる……未来を見据えたラジオ番組です。9月6日(金)の放送は丹生明里が「丹生のボソッ……メール」のコーナーをお届けしました。
パーソナリティの丹生明里
【丹生のボソッ……メール】
丹生:このコーナーでは、ボソッと確信をついたことを言うのが好きな私が、皆さんからいただいた“ボソッ……”メールを紹介していきます。メールの内容は“声を挙げて主張するほどのことじゃないけど、周りや世の中に言いたいこと”“物事の核心をついた一言”“小声で言えば面白い一言”などです。
<リスナーからのボソッ……メール>
「“無人島に何か1つだけ持っていくとしたら?”なんてアイドルによく聞くけど、聞いてどうするんだろう?」
丹生:これは“あるある”かも。ちなみに私だったら、最近は「コンタクトレンズ」とか「眼鏡」って、ちょっとひねくれた回答をしています(笑)。普通は、やっぱりナイフとかになると思うんですけど、「目が悪いから、メガネがなかったら生きていけないです」って(笑)。それに“無人島に1つだけ持っていく”という状況ってあり得ますか? っていう話で……ちょっと不思議(な質問)ですよね。
<リスナーからのボソッ……メール>
「カップ焼きそばのフタに絶対キャベツ残るじゃん」
丹生:めっちゃわかる! あのお湯を捨てる穴のところとかにめっちゃ付いちゃうんですよね。あれはもう、箸でピピピッてやるしかないんじゃないですか。あとヨーグルトのフタ(にヨーグルトが付くこと)もあるあるですよね?
<リスナーからのボソッ……メール>
「ライブを初めて観に行ったときに思ったこと『トロッコって人力で動かしてるの!?』」
丹生:私も初めてライブを観たときに思いました(笑)。しかも、ハマスタ(横浜スタジアム)のときの高速トロッコも、スタッフさんが超ダッシュで走ってくださってるんですよ! さすがにクレーンや円形ステージが動くときとかは電動ですけど、トロッコは人力なんですよね。映像だけでは分かりづらいかもしれないけど、実際にライブに行くと分かりますから!
大体1つのトロッコに2~4人ですかね? レールはあるにしろ結構重いと思います。止めるときも力が必要だと思いますし、(スタッフさんには)本当に感謝です。ありがとうございます!
今回の“ボソッ……”メールは共感しかなかったです! 特に「無人島に何か1つだけ持って行くとしたら?」は、内心めっちゃ思っていたことだったので「言ってくれてありがとう!」って(笑)。やっぱり、みんな思ってるよね~!
<番組概要>
番組名:ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう
パーソナリティ:日向坂46(金村美玖、丹生明里、山下葉留花)
放送日時:毎週金曜 20:00~20:30