本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー=「社員」として迎え、“ラジオの中の会社”をコンセプトに日常を共有していく、TOKYO FMの夕方の生放送ラジオ番組「Skyrocket Company」(毎週月曜~木曜17:00~20:00)。10月29日(水)の放送では、会議テーマ「秋の夜長案件 〜私の徹夜物語〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
※写真はイメージです
◆寝る間も惜しんで勉強の日々
私は建築を学ぶ大学1年生なのですが、課題で忙しすぎて徹夜が続いています。後期から設計が始まり、毎日ああでもないこうでもないと、終わりのない課題に向き合っています。さらに他の教科の課題もあるし、今は中間テスト期間なので、その勉強もしなければいけません。先週は、月曜と火曜は午前4時まで勉強、水曜は午前3時に起きて机に向かい、木曜に至っては一睡もせず勉強していました。正直、歩きながら寝られそうなくらい眠かったです(笑)。
“建築学科は忙しい”と覚悟はしていたものの、つらいときはつらいです。でも、学んでいる内容はとても楽しいです! とはいえ、徹夜は苦手なほうなので、自分の体を大切にしながら、ぼちぼち大学生活を楽しんでいきます(東京都 20歳 女性)
◆「大阪・関西万博」を満喫して…
先月、夫婦2人で徹夜しました。それは、大阪・関西万博に行き、深夜バスで帰って来たからです。午後9時まで会場にいて、西口ゲートから9時15分発の東京・バスタ新宿行きに乗りました。歩き疲れていたので「寝て起きたら新宿なんて最高だね」と思っていたのですが、実際はまったく眠れず……新宿には朝5時半過ぎに着いたのですが、頭がずっとしびれているような感覚でした。この歳になると、徹夜の疲れを取るのに2日ぐらいかかります(笑)。(東京都 62歳 男性)
◆ドラマに夢中になりすぎて…
私が徹夜したのは、アメリカのテレビドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズにハマっていたときです。とにかく続きが気になるストーリーで、気付いたらひと晩中観ていて朝になっていました。ある日は、1シーズンぶん見続けたことも。
あまりに夢中になっていたせいか、自分もゾンビの世界に入り込んだ気分になっていて、夜の薄暗い外を歩く酔っぱらいの人がゾンビに見えたり、外に出るときに「何か武器を持って出なきゃ」なんて思ったり、電車に乗っているときに「今ゾンビが襲ってきたらどうしよう」と考えたり……謎の危機とずっと戦っていました(笑)。今はその感覚もすっかりなくなりましたが、「動画はほどほどにしよう」と思った出来事でした(東京都 34歳 女性)
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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保