ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする、暮らしと心をアップデートするお役立ちコラム。
今回は「実は『運気』を下げている? 今すぐ見直したい『意外なNG習慣』5選」について解説します。
「最近、なんだか体が重い」「やる気が起きない……」。そんなとき、実は私たちが無意識に繰り返している「日常のクセ」が、心のエネルギーを少しずつ奪っていることも。
スピリチュアルな視点では「気の停滞」と表現されることもありますが、心理的な側面で見ても、これらは脳に小さなストレスを溜める要因になり得ると考えられています。
ついやってしまいがちな「実は避けるべき習慣」を振り返り、心当たりのあるものから少しずつ緩めてみませんか?
①「いつか使うかも」……思い出の品を溜め込む
「高かったから」「誰かからもらったものだから」と、使わないモノをクローゼットに眠らせたままにしているケースは多いものです。
古いモノを溜め込んでいると、私たちの意識はどうしても「過去」に引っ張られやすくなるようです。
物理的なスペースが埋まっていると、今の自分に必要な「新しいチャンス」が入り込む余地をなくしてしまうこともあるのかもしれません。「今の自分」がそれを見てワクワクするかどうかを基準に、少しずつ手放してみることで、心にふっと風が通るような軽さを感じられるはずです。
②「とりあえず」で選ぶ、安価な日用品
「なんでもいいや」と、こだわりなく選んだ箸やタオルを使い続けることも、少し注意が必要かもしれません。「とりあえずこれでいい」という妥協の積み重ねは、知らず知らずのうちに自分自身を「その程度のもの」として扱うことにつながり、自尊心を少しずつ削ってしまうようにも感じられます。
身の回りのものをすべて高級品にする必要はありませんが、「これが好き」と納得して選んだお気に入りを1つずつ増やしていくことが、自分を大切にする一歩になるのではないでしょうか。
③ 寝室にスマホを持ち込み、SNSを眺める
寝る直前まで他人の華やかな生活や、刺激の強いニュースに触れるのが習慣化している方もいるのではないでしょうか。睡眠は、その日の疲れをリセットし、明日への活力をチャージする大切なひとときとされています。
脳が情報過多のままだと、深いリラックスに至ることが難しく、翌朝にネガティブな感情を持ち越してしまう可能性も否定できません。寝る前のひとときだけでもスマホを置き、間接照明や香りで「自分を癒やす時間」を整えてあげるのが良さそうです。
④ 謙遜しすぎて「すみません」が口癖
褒められたときに「いえいえ、私なんて」「すみません」と返してしまう……そんな振る舞いが、無意識のうちに定着しているかもしれません。言葉には不思議な力があると言われており、自分を卑下する表現を使い続けると、本当に自信が持てない現実を引き寄せてしまうこともあるようです。
せっかく届いたポジティブな言葉を拒むのは、幸運の受け取りをためらっているようなもの。褒められたら、照れくさくても「ありがとうございます」と笑顔で受け取ってみることで、周囲との空気もより温かなものに変わっていくはずです。
⑤ 床にバッグや荷物を直置きする
外出先から帰ってきて、バッグをそのまま床にポンと置いてしまう場面は意外と見受けられます。
床はホコリが溜まるのと同様に、外から持ち帰った「疲れ」が溜まりやすい場所とも考えられています。
大切な仕事道具や財布が入ったバッグを床に置く行為は、無意識に自分自身の価値を雑に扱っていることの表れといえるのかもしれません。バッグの定位置を作ってあげるような、そんな小さな「丁寧さ」を意識することが、心の余裕や安定へと繋がっていくように感じられます。
運気は「小さな選択」の積み重ね
「あ、やってしまっているかも……」と気づくことがあっても、決して自分を責める必要はありません。大切なのは、現状を把握して「今日からちょっとだけ変えてみようかな」と思う、穏やかな前向きさです。
ほんの少し生活を整えるだけで、あなたの周りの空気感は驚くほど澄んでいくかもしれません。まずは明日、バッグを置く場所を少し変えてみるところから、ゆるやかに新しい毎日を始めてみませんか。