本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー=「社員」として迎え、“ラジオの中の会社”をコンセプトに日常を共有していく、TOKYO FMの夕方の生放送ラジオ番組「Skyrocket Company」(毎週月曜~木曜17:00~20:00)。今回の放送では、会議テーマ「あたふた案件 〜ここでいつも迷子になります!〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
※写真はイメージです
◆「とにかく地上に出る!」
私が毎回迷う場所は、ズバリ「池袋駅」です。都内出身にも関わらず、何回行っても慣れません。「西口で待ち合わせね!」「いけふくろうの前で待ち合わせね!」「西武池袋線の改札前ね!」「池袋・サンシャインシティに一番近い出口で!」と言われてもわかりません(笑)!
「改札まで迎えに来てくれ!」と言われても、自分がどこの改札にいるのかすら分からない……。地下通路も、どこにつながっているのかちんぷんかんぷんです。なので、池袋で待ち合わせをするときは、いつもより早めの行動と「とにかく地上に出る!」を心がけています(東京都 33歳 男性)
◆ちょっとした“脱出ゲーム”に
私が迷子になる場所は、映画館でレイトショーを観た後の帰り道です。最近はショッピングモール内に映画館が入っているところが多いですが、レイトショーが終わる頃は、既に他のテナントが閉店していて、映画館だけが営業している状態。
その結果、エレベーターの場所が分かりにくくなっていたり、来たときに空いていた出入口が閉まっていたりして「あれ!? どうやって入るんだ?」「こっちが出口じゃなかったっけ!?」と毎回プチパニックになります。映画を観る前に夜間用の出入口を確認しておかないといけないので、ちょっとした“脱出ゲーム”感覚です(笑)(兵庫県 40歳 男性)
◆カーナビがない時代は…
私がいつもあたふたするのは、首都高速の分岐やジャンクションの出口です。私は不動産・建築系の仕事をしています。なので、地図を読むのは得意でカーナビも常に北を上にして走行しているのですが、首都高速だけは本当に苦手。ほぼ“迷路”です。
特に箱崎ジャンクションは4車線もあるので、いつも手にじんわり汗をかくほど緊張します。カーナビがあるからまだ落ち着いていられますが、昔はカーナビがなく、地図をハンドルとお腹のあいだに挟んだり、事前に分岐の方向をメモした紙を見たりして、泣きそうになりながら運転していたこともありました。首都高速を自在に走りこなせる人は本当に尊敬します(埼玉県 49歳 女性)
◆私の席はどこ!?
私は野球場ですぐに迷子になります。最初は夫と一緒に入るので大丈夫ですが、トイレに行った後、席に戻ろうとすると「どの入口から出てきたんだっけ?」となってしまいます。やっと場内に戻れても、今度は「私の座席はどこだ!?」となるのがいつものパターン。そして、夫を探しているあいだにホームランが出て観客が総立ちに、そうなると、ますます夫の場所がわからない……いつまで経っても学びのない私です(東京都 52歳 女性)
<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保