鷲見玲奈がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ALFALINK presents BRAND NEW LINK」(毎週土曜 7:00~7:25)。ひとつの成功に満足することなく、新たな分野へと越境し挑戦を続ける人。既存の枠にとらわれず、業界に新しい潮流を持ち込み、ゲームチェンジを起こしてきた企業。そうした方々をゲストに迎え、挑戦にまつわるエピソードや発想の原点、これから目指すヴィジョンなどについて伺っていきます。
初回となる今回の放送は、日本GLPが手がけた物流施設「ALFALINK 相模原」を訪問。鷲見が現地を見学し、その様子をレポートしました。
パーソナリティの鷲見玲奈
◆暮らしを支える物流施設「ALFALINK 相模原」を見学
1月3日よりスタートした「ALFALINK presents BRAND NEW LINK」。初回放送は特別編として、物流業界から未来の地域社会を創造する日本GLPにフォーカスしました。パーソナリティの鷲見玲奈が訪れたのは、神奈川県相模原市にある物流施設「ALFALINK 相模原」です。
ALFALINK(アルファリンク)は単なる倉庫ではなく、日本GLPが「大規模多機能型物流施設」と呼ぶ先進的物流施設です。保管だけでなく、流通加工など多様な機能を担います。4棟からなる施設のなかでも最大規模の「ALFALINK 相模原1」は、幅310メートル、奥行き285メートル、高さ43.5メートル。サッカーコート数面分に相当するスケールを誇り、日本GLPのフラッグシップ施設として位置づけられています。
施設内には、物流関連企業はもちろん、ネット通販や日用品、食品、建材など私たちの暮らしを支える多種多様な企業が数多く入居。ALFALINK 相模原は、まさに「日常の当たり前」を下支えする物流施設です。
案内役を務めたのは、日本GLP 共創事業部 グループリーダー ヴァイスプレジデントの稲富悠介さんです。取材では、普段は目にすることのない建物の基礎部分も見ることができました。稲富さんは「このALFALINKでは一部分だけ外壁の代わりに透明なパネルを使っておりまして、外から基礎部分を見学できるギャラリーのようになっています」と紹介します。
基礎部分には免震装置が設けられ、「止めない物流」「安心安全な物流施設」という取り組みが反映されています。地震の揺れを最小限に抑えることで、施設で働く人の命と荷物をしっかりと守り、物流を決して止めない。その考え方が日本GLPの施設づくりの根幹にあります。鷲見は「ALFALINK 相模原では、免震構造や24時間有人の防災センターなど、物流を止めないための仕組みや工夫が当たり前のように組み込まれていました」と振り返りました。
◆多様な働き方に対応した保育園を設置
「相模原1」の5階部分、マンションに例えれば10階から12階に相当する高さの屋上には敷地全体が見渡せる展望スペースが設けられています。4棟の物流施設に囲まれた敷地中央には、フットサルコートや、この施設を象徴する円形の建物「リング棟」が広がっています。
「ALFALINK 相模原」の象徴となる「リング」
上空から見るとALFALINKのロゴにも見えるこの建物は、人と人、企業と企業をつなぐハブとしての役割を担っています。内部にはカフェ併設のラウンジがあり、約300席を備えた開放的な空間が広がります。働く人たちのリフレッシュの場であるとともに、地域の方にも開かれ自然と交流が生まれる場所として、日本GLPが掲げる「オープンハブ」という考え方を体現する存在となっています。
さらに施設内には、地域の人も利用できる託児所を併設。多様な働き方に対応し、安心して働ける環境づくりにも力を入れています。「1時間からでも預けられ、パートさんや派遣社員さんといった、いろいろな働き方に合わせた受け入れを行っている施設です」と稲富さんは説明します。鷲見も「物流施設のイメージが大きく変わりました。働く人のことをすごく考えられている場所ですね」と率直な感想を語りました。
ALFALINK 相模原では、施設が地域に開かれ、学生が立ち寄ったり、イベントが開催されたりと、人が自然と集う日常の風景が生まれています。
稲富悠介さんから「ALFALINK」の説明を受けるパーソナリティの鷲見玲奈
◆「オープンハブ」で共創の拠点を目指す
入居企業同士が自然に顔を合わせ、会話を重ねるなかから、新たな事業やアイデアが生まれているというALFALINK 相模原。物流施設は今、ただ物を保管する場所ではなく、次々と新たな挑戦が生まれ、事業や社会に対して付加価値を創出する場所へと進化しつつあります。稲富さんはALFALINKを「物流に、未来のプラスαを」生み出す場であると表現します。
ALFALINKでは、3つのコンセプトを掲げています。なかでももっとも重視しているのが「Open Hub(オープンハブ)」。地域や社会に開かれ、テナント同士の垣根も越えて、人や情報、ビジネスが行き交う拠点を目指しています。次に「Integrated Chain(インテグレーテッド・チェーン)」。保管や配送にとどまらず、企画から生産・加工までを一体で担い、ここから新たなビジネスを生み出します。さらに「Shared Solution(シェアード・ソリューション)」を通じ、施設全体で最先端のソリューションを共有することで最大限の効率化を実現することを目指しています。
この世界観を形にしたのが、楽天、ユニクロ、セブンイレブン・ジャパンなど数々の企業のブランディングを手がけてきた、クリエイティブディレクターの佐藤可士和さんです。ALFALINKのネーミングやコンセプト、さらにはブランドを象徴するリング棟の構想にも関わり、施設全体のブランディングを手がけました。
物流を、まったく新しいステージへと進化させていく最先端の舞台、「ALFALINK」にこれからもぜひご注目ください。
<番組概要>
番組名:ALFALINK presents BRAND NEW LINK
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:鷲見玲奈
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/brand_new_link/
番組公式Instagram:
@alfalink.tfm