indigo la End川谷絵音「ちゃんと許可をとった」ニューアルバム『哀愁演劇』にアニメの“仮想タイアップ”曲収録
2023-11-07 (火) 18:30
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。11月6日(月)の放送は、indigo la Endの川谷絵音さんがゲスト出演。10月25日(水)リリースのニューアルバム『哀愁演劇』について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。11月6日(月)の放送は、indigo la Endの川谷絵音さんがゲスト出演。10月25日(水)リリースのニューアルバム『哀愁演劇』について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。
こもり校長:indigo la End先生は、2年半ぶりとなるニューアルバム『哀愁演劇』をリリースされたばかりです。一番長い期間を経て制作されたアルバムだとお聞きしましたが、このアルバムタイトルはどういう思いで付けられたんですか?
川谷:(2021年リリースの)前のアルバムが『夜行秘密』というタイトルだったんですけど、漢字4文字っていいなと思っていたところでちょっと大衆的な……。僕たちはオルタナティブなバンドだったので、もうちょっと大衆的なポップスをやってみよう、というところから“大衆”が出てきて。「大衆演劇」という言葉が漢字4文字だと思って、“大衆”を“哀愁”に変えたらindigo la Endっぽいなと思って(笑)。そこから来てますね。