TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、ラランド・ニシダさんとQuizKnock・ふくらPさん。“大学中退”という共通点を持つ2人。ここでは、お互いの大学中退になった経緯などを振り返りました。
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(左から)ニシダさん、ふくらPさん
◆大学を退学したときの思い出
ニシダ:ふくらPさんも大学を中退しているんですよね? 私も中退しているので。
ふくらP:そうなんです。そういう意味では仲間ですね(笑)。
ニシダ:でも、ふくらPさんは“QuizKnockの活動があるから”ということで、学校を辞められたんですよね?
ふくらP:そうですね。それまで休学しながらQuizKnockをやっていたんですけれど、復学するかQuizKnock1本でやるか、どちらかにしようということで切り替えたという感じですね。
ニシダ:親に話したときってどんな感じでした? 俺2回退学しているんですよ。
ふくらP:なんで2回も退学できるんですか?
ニシダ:1回、3年通って退学して、その後に再入学試験を受けて、そこから2年通っていたんですけど、また退学して……。その退学した理由は、2回とも、家に雷みたいな模様が入っためちゃくちゃ怖い封筒が届くんですよ。
ふくらP:“絶対に観ろよ”っていう(笑)。
ニシダ:親に退学のことは言っていなかったので、親が封筒を開けて退学した事実がわかるっていうサプライズ形式なんですけど……。
ふくらP:うれしくないサプライズですね(苦笑)。
ニシダ:ふくらPさんが親御さんに(退学すると)言ったのは、どういうタイミングでした?
ふくらP:僕は、休学するタイミングで親に1回言って、その後に復学するかどうしようかというタイミングでもう1回言いました。両親はわりと「選んだ道だったら応援するよ」と言ってくれました。絶対に卒業しろとは言われなかったですね。どうでした?
ニシダ:俺はめちゃくちゃ怒られました。今は家を出禁になっていますしね。
ふくらP:(笑)。それは、退学が理由なんですか?
ニシダ:それもあるんですけど、後は“お笑い芸人になる”っていうので……。「お笑いサークルに入っている」とは言っていたんですけど、「お笑いを見るサークル」と言っていて、やっているとは言ってなかったんです。
だけど、「M-1グランプリ2019」の敗者復活戦とか「おもしろ荘」(日本テレビ系)に出て、“コイツ、お笑いやってるな”とバレた2ヵ月後に退学になっているので、ダブルパンチで出禁になりました。
ふくらP:そういうことなんですね。
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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00