グローバルボーイズグループ・INIがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「From INI」。毎週金曜深夜の2時間、INIの“今”をダイレクトに届けます。5月6日（金）の放送では、4月26日（火）に東京ドームでおこなわれた北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズ戦の前に披露した、始球式や応援パフォーマンスを振り返りました。
（左から）松田迅、尾崎匠海、田島将吾
INIは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生した11人組です。2021年11月にファーストシングル「A」でデビュー。2022年4月20日（水）にセカンドシングル「I」をリリースしました。
今回は前半の25時台に髙塚大夢、後藤威尊、藤牧京介、後半の26時台に田島将吾、松田迅、尾崎匠海の計6人が出演。後半パートでは始球式を担当した田島を中心に、“BIGBOSS”こと新庄剛志監督とのやり取りなどのエピソードを語りました。
◆東京ドーム・日本ハム戦で始球式＆「CALL 119」を披露！ その感想は？
田島：東京ドームに立てて光栄でした。
松田：僕は、東京ドームに行くのが“初”でした。めっちゃでかかったね。
田島：東京ドーム自体が“初”で、もう舞台に立ったんだ。ヤバいね！
後藤：たじくんは投げたじゃないですか？
田島：そうそう、始球式でね。マジで！ マジで！ 緊張しました。週に1回くらい、京ちゃん（藤牧京介）やお父さんとキャッチボールして練習していたんです。でも、いざマウンドに立ったら、足がブルブルでした（笑）。
松田：めっちゃゆっくり投げていましたよね？
田島：そう。ブルブルすぎて、勢いでいったらヤバいな思って（笑）。体幹に力を入れながら、フォームを意識してゆっくり投げました。でも、練習のときのほうが球筋も球速もよかったから、ちょっと悔しさは残るんですけど。コントロールよくいけたので、自分的には満足ですね。
尾崎：普通に良かったよね。あとで映像を見たけど、球がフワーっとなってなくて、スーッと（投げていた）！
田島：あれね、緊張しすぎて変化球みたいになっちゃって（笑）。
松田：スライダー気味だったよね。
田島：そうそう。本当はバシっと決めたかったんだけど（笑）。
◆BIGBOSSから「ナイスピッチング！」
田島：始球式が終わってから、BIGBOSSが「ナイスピッチング！」って声をかけてくれて本当に嬉しかった。ボールもいただいたの！ 本当に宝物ですよ。
尾崎：すごいですよね。
松田：最近は、練習でもBIGBOSSのTシャツを着ていて……（笑）。
田島：そう、もらったんですよ。それを着てレッスンをしたら、ダンスがめっちゃうまくなった……！
尾崎：身体も大きく見えた（笑）。
田島：見えたよね!? 京ちゃんとシンメの振りがあるんだけど、俺のほうが二回りくらいデカいのよ（笑）。
松田：デカかった（笑）。
田島：「俺、こんなにデカかったっけ？」みたいな。本当にいろんな方に支えてもらって、あの舞台が成功できました。
全員：ありがとうございます！
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この放送の「聴き逃し配信」は、
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＜番組概要＞
番組名：From INI
放送日時：毎週金曜25:00～27:00
パーソナリティ：INI
番組Webサイト：
https://audee.jp/program/show/59121
