ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月6日(木)は、『閃光オンエアー2023』をテーマに放送。作詞家で音楽プロデューサーのいしわたり淳治さんをゲストに迎え、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)とともに、10代アーティスト限定の音楽フェス『閃光ライオット』について語りました。その前編。
●後編はこちら
2008年から2014年まで開催されていた『閃光ライオット』が、今年、
『マイナビ 閃光ライオット 2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』として復活。いしわたり淳治さんは、このイベントの特別審査員をつとめます。
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こもり校長:この学校は、いしわたり先生にはめちゃくちゃお世話になっています。そして、『閃光ライオット2023』の特別審査員もよろしくお願いします。
いしわたり:よろしくお願いします!
こもり校長:ここで『閃光ライオット』について説明します!
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『マイナビ 閃光ライオット 2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』とは
こもり校長:これは、コンテストでもオーディションでもない、10代アーティスト限定の夏フェスです。ただただでっかいステージを目指して10代のアマチュアアーティストが集まる、いわば音楽の甲子園です。現在、出場者を募集しています。バンド、シンガーソングライター、ラッパー、トラックメイカーなど、どんなスタイルでもOKです。
(応募した音源は)一次審査、二次スタジオ審査、東京と大阪のライブハウスで行う三次ライブ審査を経て、多くの支持を得たアーティストが8月7日にZepp DiverCity(TOKYO)で行われるファイナルステージに立つ! そして、このステージでグランプリに選ばれたアーティストには、優勝賞金として100万円が贈られます。
過去に、『閃光ライオット』に出場してくれたアーティストは……Galileo Galilei先生(2008年)、GLIM SPANKY先生(2009年)、片平里菜先生(2011年)、SHE'S先生(2012年)、緑黄色社会先生(2013年)などなどです! いしわたり先生は、2011年から2014年まで『閃光ライオット』の特別審査員をつとめてくれました。
(2015年以降は、この意志を引き継いだ『未確認フェスティバル』が2019年まで開催されました)
『閃光ライオット』は10代限定イベントではあるんだけど、今年に限っては(コロナ禍で開催できなかった)2020年からの3年間に10代から20代になったキミにも出場資格があります。締め切りは4月17日(月)24時です。ぜひ、エントリーを待っています!
こもり校長:いしわたり先生は特別審査員ということで……審査はどこから立ち会うんですか?
いしわたり:以前は、二次審査から……スタジオのような所に来てもらって、2曲ぐらい披露してもらって質疑応答して……という。それを、1日に50~60組……100いったこともあったと思います。
COCO教頭:長丁場ですね(笑)。
いしわたり:そこから立ち会ったこともありますし、三次のライブ審査にも立ち会いましたし。ファイナルでは、パフォーマンスを見てコメントしたり……プロの音楽好きの目線でコメントさせてもらう、という感じですね。
COCO教頭:プロのお笑い好き(COCO教頭の肩書き)みたいな言い方した(笑)。
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この日の放送では、番組に届いた応募音源をオンエア。エントリーしたアーティストと電話をつないで、楽曲制作のエピソードや意気込みを聞きました。
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聴取期限 2023年4月14日(金)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/lock/