ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」。4月9日(土)の放送は、フレデリックの三原健司(みはら・けんじ)さん(Vo/Gt)と三原康司(みはら・こうじ)さん(Ba)が登場。康司さんが初めて買ったCDについて語ってくれました。
ジョージ・ウィリアムズ、三原康司さん、三原健司さん、安田レイ
◆「千回ぐらい聴いているかな」
――三原康司さんが初めて買ったCDは何ですか?
康司:MISIAさんの「Escape」ですね。本当にいい曲です。
――当時は何歳でしたか?
康司:10歳、小学5年生ですね。
――買おうと思ったきっかけは?
康司:たまたまラジオで流れているのを聴いたんですよ。イントロのものすごく不思議な感じに惹かれました。そのまま曲を聴いていくと、頭からサビがくるんですけど、そのメロディが本当に気持ち良くて、そのままどっぷり聴き込みましたね。それで、おこづかいを貯めて買いに行きました。本当に初めて買ったCDだったので、長い間(その曲だけを)ずっと聴いていました。もう千回ぐらい聴いているかな(笑)。
――イントロやサビから音楽の力を感じていたんですね。
康司:そうですね。あとは、個性を感じました。出会った瞬間に“あまり聴いたことがない音楽だな”って思ったんです。それは、バンド活動のなかにも活かされているのかなと思います。
――そのときのことは(兄の)健司さんも覚えていますか?
健司:そのタイミングではまだ(音楽に)出会ってなかったので、康司がずっと部屋にこもって音楽を聴いているのは知っていたんですけど、“不思議な音楽を聴いているな”っていう感覚でしたね。
――ここで、「Escape」(MISIA)をオンエア。
――改めて「Escape」を聴いてみていかがですか?
康司:最高ですね。10歳のときに部屋にこもって聴いていたこととかを思い出して、すごく感情的になりました。
――当時はどういう子どもでしたか?
康司:基本的には家にこもって1人で遊ぶのが好きでしたね。だから、ひたすら好きな音楽を聴くのも大好きで、この曲は僕を(音楽に)没頭させてくれるきっかけだったんだなって思います。
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聴取期限 2022年4月17日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:
http://www.tfm.co.jp/cdj/