乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」。5月18日(木)の放送では、同日に先輩の齋藤飛鳥さんの卒業コンサートが開催されたことから、ステージでパフォーマンスする姿を初めて見た際の感想を伝えました。
賀喜:昨日(17日)と今日(18日)、私たち乃木坂46は、1期生の齋藤飛鳥さんの卒業コンサートを東京ドームでおこなっていました。まずは、会場に足を運んでくださったみなさん、配信を見てくださったみなさん、ありがとうございました! 飛鳥さんのラストライブ、しっかり見届けることはできましたか?
今日は、乃木坂46を卒業した1期生の齋藤飛鳥さんについて、お話をしていきたいと思います。
――「こうなれるように頑張りたいな」って思った
賀喜:まず、私が4期生として乃木坂46に加入したのが2018年……そこから、およそ4年半くらい一緒に活動させていただきました。私は乃木坂46に憧れて加入したので、初めてお会いしたときは、先輩方全員が眩しすぎて直視できなくて、靴ぐらいしか見れなかったんですけど……(笑)。先輩方が歌って踊っている姿を後ろから見ていましたけど、やっぱりかっこよかったですね。
ちょうど加入した時期が『Sing Out!』のころで、私たちが初めて先輩方と同じ制服をいただいたのも、4期生ライブをさせていただいたのも『Sing Out!』の発売記念ライブでした。この曲って、齋藤飛鳥さんがセンターじゃないですか。私、加入するまで乃木坂のライブを見たことがなくて……『Sing Out!』の選抜ライブを初めて見させていただいたときは、ものすごく感動しました。
1番覚えているのが、飛鳥さんがセンターの『ありがちな恋愛』です。この曲を披露されているのを見て、「なんて綺麗なんだ……!」って思いました。ダンスもそうですし、衣装が水色だったんですけど「水色が1番似合う人だ!」って思いました。「こうなれるように頑張りたいな」って思ったことをめちゃめちゃ覚えていますね。ステージの上で輝いている飛鳥さんみたいに、私もいつかあのようになりたいと思いました。
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聴取期限 2023年5月26日(金)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/lock/