フリーアナウンサーの住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイドラジオ番組「Blue Ocean」(毎週月曜~金曜 9:00~11:00)。毎週金曜日に放送しているコーナー「オトナのなんでも相談室」では、リスナーから届いたお悩みを、Blue Oceanリスナーのみんなで考えていきます。
6月14日(金)の放送は、「服屋での値札チェック」に関する相談を紹介しました。
※写真はイメージです
<リスナーの相談>
服を買うとき、洋服の値札タグってどうやって見ていますか? 普段行かないお店で素敵な洋服を見かけたとき、すぐに値札を見るのは、はしたない気がしています。だけど、到底無理な金額だと、見ている時間がもったいないです。
老眼で値段がわかりにくいときもあります。みなさんは値段を気にしていないフリをして、どうやって金額を確認しますか? お店に勤めている人がいれば、売る側の気持ちも聞かせてください。(東京都 50代後半 女性 パート/アルバイト)
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この相談にパーソナリティの住吉は「わかる~! 値札を見た瞬間、お店の人に買う気がないって思われたらどうしようって考えて見にくいです」と共感の声を上げます。ちなみに住吉は、衣類の素材を確認しながら、さりげなく値札をチェックするそうです。
続けて「(買い物客が値段を確認していることについて)お店の人が本当はどう思っているのか知りたいです」とコメントし、幅広い意見を募りました。
パーソナリティの住吉美紀
――今回の相談に対して、番組にはリスナーからたくさんのアドバイスが届きました。この記事では、その一部のメッセージを紹介します。
◆試着室のなかで値札を確認
自分は高い服で気になる商品を見つけたとき、試着室のなかで値札チェックをします。そうすれば、誰にも気にすることなく値段がチェックできるので、人の目が気になりません。(東京都 50代前半 男性 会社員)
◆価格を見ずに買い物をする人は少ない
若い頃、OL向けの普通よりちょっと高めのアパレルショップで働いていたことがあります。みなさん、値段は気になりますよね。私は堂々と見ます! 店員さんが声をかけてくださったあとでも「欲しいけど、お値段はどれくらいなんだろう……?」と会話しながら見ます。
私は、店員さんも値段との兼ね合いってことはわかってくださると思うと信じています! 店員だった頃、値段を気にせず買う方もいましたが極少数でした。(神奈川県 50代前半 女性 自営業)
◆素材を知る流れでチェック
素材によってはアレルギーで痒くなることがあるので、「素材は何ですか?」と聞いてタグを見せてもらっています。アレルギーで痒くなった過去があると伝えたら、店員さんも嫌な顔しません。ついでに値段も見ちゃいます。
たくさんタグが付いているときは、1枚ずつ丁寧に書いてあることを復唱しています。恥ずかしくないレベルで、こちらも演技をしましょう(笑)。(東京都 30代後半 女性 自営業)
◆価格を知ったあとのリアクションを用意しておく
私はストレートに「めっちゃいいですね! これ、いくらくらいするんすか?」と言ってしまいます。だいたいそのあとに「あっ! 思ったより安いですね~!」が続きます。「いいものだからもっとするかと思っていた」的なことを言いますね。(東京都 20代後半 男性 会社員)
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6月14日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年6月22日(土) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時:毎週月曜~金曜9:00~11:00
パーソナリティ:住吉美紀