明日への狼煙を上げるラジオの中の会社・TOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。パーソナリティである本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー社員のみなさんと様々な本音の意見を交わしながら生放送でお届けしています。11月25日(月)の放送では、会議テーマ「小さな宇宙だ案件 ~カプセルホテルえとせとら〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
※写真はイメージです
◆ビジネスホテルよりも安くて快適
数年前に好きなアイドルの初ライブで初遠征した際、名古屋市のカプセルホテルにお世話になりました! 生まれて初めてのカプセルホテルだったので、ホテル先に向かいながらドキドキしていましたが、想像の何倍もキレイで快適でした! しかも、大浴場がついていたのでお湯にゆったり浸かることができたし、脱衣場は同じライブ帰りの女の子たちがたくさんいて心強かったです。
カプセル内も1人で過ごすには十分な広さで、自分の部屋のような安心感があって、ビジネスホテルよりもカプセルホテルのほうが安いし快適だなと感じました! しかし、そのカプセルホテルは現在なくなってしまったようで……とても好印象だったし、次も利用しようと思っていたので残念です。
とはいえ、カプセルホテルのイメージが一気に良くなった体験でした。ほかのカプセルホテルも利用してみようと思います!(神奈川県 34歳 女性)
◆自分だけの秘密基地みたい
大学生の頃、名古屋市から四国で開催している瀬戸内国際芸術祭を友達3人で見に行くことになったとき、男1人、女2人だったので、男女でホテルの部屋を分けると費用的に不公平になるため、初めてカプセルホテルで宿泊することにしました。宿泊前は衛生面や防犯面が不安でしたが、泊まってみるとめちゃくちゃ快適! 自分だけの秘密基地みたいでした!(東京都 30歳 女性)
◆カプセルタイプは外国人に人気?
大学生の頃、富士山の近くにあるホステルでアルバイトをしていました。そこのドミトリーがカプセルタイプだったこともあって、外国人にめちゃくちゃ人気で、“棺桶みたいなベッドで眠るのが楽しみなんだ”とおっしゃる人もいました。
特に印象的だったのは、ある夜勤シフトの日のこと。夜勤担当は消灯時間になると全館消灯し、空いているドミトリーで仮眠をとります。その際に、ある外国人ゲストが「明日、ゾンビになってないといいね」みたいな会話をしながら、それぞれのベッドに入りました。
そして翌朝、僕がフロント業務をしていると、そのゲストがゾンビの動きで、のそりのそりとフロントにやって来ました(笑)。“朝から元気だなぁ”と思いながら、私もゾンビのモノマネをして笑い合いました。楽しんでいただけたのであれば何よりです(東京都 27歳 男性)
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11月25日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年12月3日(火)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保