女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55/※2025年3月末で終了)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。
最終回の3月29日(土)の放送では、これまでの放送を振り返り、リスナーから届いた「今、一歩踏み出したいこと」のメッセージを紹介しました。この記事では、「カフェ開業」に関するメッセージを取り上げたパートを紹介します。
パーソナリティの永野芽郁
◆親子で絵本の世界に没頭できるカフェをオープンしたい
これまで、番組ではリスナーとゲストの方の「人生が動き出した瞬間」に注目してきました。今回は、以前の放送で募集していた「今、一歩踏み出したいこと」のメッセージを紹介します。まずは、「カフェ開業」に関するメッセージです。
<リスナーからのメッセージ>
私は絵本が大好きな保育士です。そんな私は、絵本の世界観をイメージしたカフェ「絵本ハウス」を作りたいと考えています。保育士がいるカフェとして大人も子どもも絵本の世界に没頭でき、日々の疲れを癒しながら非日常を体験することのできるカフェにしていきたいです。2026年の開業を目指して、私は今一歩踏み出します。SNSも始めて、情報を発信もしていきたいなと思っています。
<永野からのメッセージ>
永野:絵本ハウス気になる! めっちゃ行きたいかも! 保育士さんがいるカフェと謳(うた)ってやるのだとしたら、子連れのお客さんが来て、お母さんお父さんがちょっとゆっくりしたいなってときに、きっと面倒を見てくれるってことですよね。すごく助かる方は多いんじゃないかな。
私も同級生に子どもがいる友達がいるんですけど、なかなか時間が合わないんですね。2、3時間ぐらい会えるよってときは私が友達の家に行ったりとか、友達が子どもを連れて家に泊まりに来てくれたりとかするんだけど、そのときに友達の代わりにいろいろできたらいいなと思って、子どもと一緒に遊んだりするんですよ。そういうことがカフェでできるってなったらすごく助かりますし、行きたいって思う人は多いと思います。
あと、私は絵本の世界観をイメージしたカフェっていうのがすごく気になる! どんなカフェになるんだろう。2026年の開業、楽しみにしております。できた際はぜひ遊びに行かせてください!
----------------------------------------------------
3月29日(土)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 4月6日(日)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
----------------------------------------------------
<番組概要>
番組名:三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?
放送日時:毎週土曜 11:30~11:55(※2025年3月末で終了)
パーソナリティ:永野芽郁