<リスナーのメッセージ>
私の人生の1曲は、レッド・ツェッペリンの「Rock and Roll」です。
1980 年代、まだロックというものを知らなかった私。流行りの歌謡曲の中でも、わりとギターサウンドのノリが良い曲が好みでした。そんなある日、ラジオから「Rock and Roll」が流れてきて衝撃を受け、それからというものロック雑誌を読みあさり、レンタルレコード店に通い、レッド・ツェッペリンをはじめ、オジー・オズボーン、モトリー・クルー、ボン・ジョヴィなど、さまざまなハードロックを聴くようになりました。
すっかりロック少女になった私は、大学でバンドを組みたくて軽音楽部に入り、そのときに組んだバンドのギターが今の旦那です。そんな私がロックにハマったきっかけでもあり、旦那と出会うきっかけになった曲でもあるので、レッド・ツェッペリンの「Rock and Roll」が人生の1曲です(54歳 女性)
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このメッセージに木村は、「ラジオから流れてきたレッド・ツェッペリンの『Rock and Roll』が彼女の人生を導いたというか。これを聴いていなかったら、下手したら今の旦那さんとも一緒になっていないでしょうし。いやぁ~これはすごいっすね! いろいろな人生の1曲がありますね」とコメントしました。