SCANDALがパーソナリティをつとめる番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」。結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンが多い彼女たち。英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けしていきます。
8月14日(月)の配信は、SCANDALのメンバーたちがけん玉にチャレンジ! どんな技が繰り出されるのでしょうか……?
▶▶「SCANDAL Catch up」音声版
(左から)TOMOMI、HARUNA、MAMI
HARUNA:今回は「競技企画」をおこないたいと思います!
TOMOMI:競技企画?
HARUNA:「伝統の遊びは、神レベルの技を生み出し、今、世界を舞台に、激しい戦いが繰り広げられています。世界を救うヒーローが、ここから誕生するかもしれません! 今夜開幕! けん玉SCANDALカップ」!!
TOMOMI:やったー!
MAMI:……ん!?
TOMOMI:SCANDALと言えば「けん玉」ですからね!
HARUNA:そうだったの?
MAMI:そうですかね?
TOMOMI:そうですよ! 私たち「けん玉」は……何度かやったことがありますよね。
HARUNA:(経験としては)その程度です。それでは、なぜ「けん玉」なのか? というのも、7月末に広島でおこなわれた「けん玉ワールドカップ廿日市2023」の大会応援ソングとして、私たちの楽曲「マスターピース」を選んでいただいたわけです。
TOMOMI:ありがとうございます。
HARUNA:そして「マイけん玉」までプレゼントしていただきました。
TOMOMI:私たちの名前が刻印されていてね。
HARUNA:もちろん、そのけん玉で遊んでみましたけど、まあヘタクソでしたね。
TOMOMI:この「けん玉ワールドカップ」では、ギネス記録に挑戦していたよね。
MAMI:そうそう。
「けん玉ワールドカップ廿日市2023」では、新たに2つのギネス記録が誕生。5つのけん玉を使って、玉をけん先でキャッチする「とめけん」の最速タイム記録と、1分間にけん玉の技「飛行機」の最多回数記録が更新されました。
この報告を聞いたメンバーたちは「おー! おめでとうございます!」と祝福。そんな歴史的な記録が生まれた大会の公式ソングを担当したということで、今回の「Catch up」ではメンバーたちもけん玉に挑戦することに。
HARUNA:そんなわけで、私たちも「けん玉SCANDALカップ」と銘打って、激しい戦いを繰り広げようというわけです。まずは、それぞれ「けん玉をどのくらいできるのか?」をエキシビジョン的に、自分のレベルを披露していきましょう。
MAMI:けん玉がスタジオに用意されています。でも言っとくけど、全然できないよ?
HARUNA:私も、全然できないよ? 低レベルな戦いだけど、大丈夫なのかな……。
MAMI:私は、黄色ちゃんのけん玉にしよ。
TOMOMI:私、オレンジにしよ。
HARUNA:私は水色。
それぞれ好きな色のけん玉を選んだところで、スタッフから「最高の技を披露してください」と指示されるも、けん玉でほとんど遊んだ経験のないメンバーたちは戸惑うばかり……。
MAMI:最高技……? いわゆる「とめけん」じゃないかな……。
HARUNA:やったことがあるっていうだけね。
MAMI:やっぱり立ってやらないとね。
HARUNA:あーだめだ……。
TOMOMI:できない……。
MAMI:まあ、こんな感じです……。
HARUNA:MAMIちゃんが一番上手な気がする。
MAMI:何よ、一番上手って……。
TOMOMI:フォーム的に一番玄人っぽいんよな。
MAMI:え、そう?
HARUNA:とにかく、できないです。
MAMI:そう。簡単にできるもんじゃない。
TOMOMI:できません。あ、でも「けん玉ワールドカップ」のコメント動画を撮るときに、なんか知らんけど、あれ普通にできてんで? (とめけんの逆で)ボールのほうを持って、持ち手の剣先を挿すバージョンのやつ。
HARUNA:あ、そういえば、できたね!
「明治ブルガリアヨーグルト」を手にしたSCANDALメンバーをパチリ
<番組情報>
番組名:SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト
AuDee、Spotifyで配信中。
配信日時:毎週月曜 21:00〜
パーソナリティ:SCANDAL