有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組
「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。3月13日(日)の放送は、アシスタントにマシンガンズの西堀亮、ぐりんぴーすの落合隆治を迎えお送りしました。
(左から)落合隆治、有吉弘行、西堀亮
最近、有吉はお気に入りのマンガをすべて電子書籍で買い直しており、有吉家に大量にある単行本を“売りに出そう”と決意。今回、売りに出したマンガのなかには、人気の「ONE PIECE」が100巻。さらには「クローズ」「WORST」「柔道部物語」「シャカリキ!」など、これまで愛読してきたという名作がズラリ。「もう何十回読んだことか。毎回(読んだら)感動しているような、私が厳選に厳選を重ねた単行本ばかり」と胸を張ります。
売りに出すマンガを詰めた段ボール箱の数は5〜6箱にも及んだそう! それらを友達と売りに持っていこうとしたところ、大量の単行本を目にした友達も「これを売るんですか!? 大変なことですよ! お店が騒ぐんじゃないですか!」と興奮しきりだったそう。
そして、その友達に頼んでマンガの入った段ボール箱を車に積んでもらい、有吉の運転で近所の買い取り店へ。ただし今回は、買い取り額の半分をあげる代わりに、友達にマンガを売りに行ってもらうことに。
ちなみに、その友達が少し前に「ONE PIECE」70冊程度を売り出したところ、およそ1万円で売れたことから、「(今回の買い取り額は)相当、高い値段になると思いますよ」と聞いた有吉は、「『ONE PIECE』は人気があるからね。これだけ名作があるんだから、(買い取り額が)楽しみだね」と期待に胸を膨らませていたそう。
査定に時間がかかるため、ご飯を食べながら待つこと1時間。再びお店を訪れてみると……なんと、買い取り額は「3,700円」。これには「嘘でしょ……」「マジですか!?」と落合&西堀ともども絶句。
なぜこんな結果になったのか……有吉は「ただ買い取るパターンの店と、“人気があるから”とか“全巻揃っているから”ということで、査定を上げてくれる店があるのよ。今回は“(自宅から)近いから”っていう理由だけで、“10冊1円(で買い取り)”みたいなお店に出しちゃったの」と分析。
期待を大きく裏切られた買い取り額ながらも、有吉は渋々そのお店に買い取ってもらうことに。また、“買い取り額の半分を渡す”と約束をしていた友達には、「全部渡すから帰ってくれ」と手渡し、その場を後にしたことを明かしました。
<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国24局ネット
パーソナリティ:有吉弘行
番組Webサイト:
http://www.jfn.jp/dreamer
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