スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組
「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。人生に前向きになる力を与えてくれる“ことば”を大切にしている江原が、現代社会でさまざまな物事に直面している人たちに温かいメッセージを届けます。2月5日(日)の放送では、リスナーの皆さまから届いたメッセージを紹介しました。
江原啓之
<リスナーからのメッセージ>
最近、この番組「おと語り」を知り拝聴しています。この番組にたどり着いたのは、東京・渋谷にあるBunkamuraで2月におこなわれる「日本オペラ協会公演 日本オペラシリーズNo.84『源氏物語』」のチラシで江原啓之さんのお名前を見つけたことがきっかけでした。
以前の放送で、
江原さんが映画「Coda コーダ あいのうた」を紹介してくださったので、早速観ました。とても素晴らしい作品でした。
この1ヵ月半ほど、息子夫婦の板挟みになり疲れていましたが、心が洗われて前向きになれました。感謝しております。また、番組でこのような作品をご紹介くださるとうれしいです。そして、オペラに向けて頑張ってください! 行かせていただきます。
<江原からのメッセージ>
奥迫協子、江原啓之
江原:2月18日(土)、2月19日(日)にBunkamuraオーチャードホールで「源氏物語」が上演されます。私は「明石入道役」で、2月18日の公演に出演します。
奥迫:もうすぐですね!
江原:そう! だから今、お稽古などで大変。
奥迫:みなさんに喜んでいただけるように江原さんは毎日、熱海(のご自宅)から通ってお稽古をしているんですね。
江原:刺激があっていいですよ。私はオペラ歌手(バリトン)としても活動していますが、オペラにおいては先輩方もたくさんいて、演出家から叱られたりするわけですよ。
奥迫:江原さんが叱られるんですか!?
江原:もちろん。「そうじゃないだろ!」とか言われたりして、「申し訳ありません!」とか言う。そういう自分が大好き。いつも、いろんなところで「先生」とか「江原さん」って言われたりしている自分が、「違うでしょう!」とか言われて「申し訳ありません!」みたいに謙虚になれるので、(お稽古の現場が)好きですね。
奥迫:叱られながら、謙虚な気持ちでオペラに出演されるんですね。
●江原啓之 今夜の格言
「小さき者が一番強いのです」
----------------------------------------------------
▶▶この日の放送内容を「radikoタイムフリー」でチェック!
聴取期限 2023年2月13日(月) AM 4:59 まで
スマートフォンは「radiko」アプリ(無料)が必要です⇒
詳しくはコチラ
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
----------------------------------------------------
<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:
http://www.tfm.co.jp/oto/