乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。5月10日(火)の放送は、月刊オカルト情報誌「ムー」編集長の三上丈晴さんが登場。「なぜか錆びた令和元年の10年玉」など、オカルト話に花を咲かせました。
(左から)パーソナリティの山崎怜奈、三上丈晴さん
UFO、超能力、UMA、怪奇現象、古代文明、都市伝説など、世界の謎と不思議に迫る「ムー」は、創刊42年。あと1号で創刊500号となります。読者層は2、3世代に渡り「祖父母が読んでいた」という声もあるそう。
「『ムー』といえば、男の子の雑誌のイメージがありますが、実は読者の4割ほどが女性」と三上さん。「女性の方は、占いなどスピリチュアルなことに関心があるので(雑誌を)購読しているのかも」と推測します。
「ムー」5月号で、れなちが気になったのが「謎の令和元年コイン」というもの。最近作られたはずの令和元年の10円玉のなかに、錆びているものが見つかったという記事です。三上さんは「すごく使い込まれていて錆びている。普通では考えられない。10~20年経ったかのような」と話します。
専門家に鑑定を依頼したところ、「化学処理をしたものではない」との回答が返ってきたと言います。「ひょっとしたら10~20年後からやってきたタイムトラベラーが、令和元年の10円玉を使っちゃったのかも。さすがにその頃なら、令和元年の硬貨も錆びているはずですから」と三上さんが話すと、れなちは「当時の菅内閣官房長官が新元号の令和を発表する前から、知っていた人がいるかもしれない」と声をひそめました。
オカルトトークが続くなか、三上さんが仰天したネタとして「死んだ植物を甦らせる超能力」の話も。三上さんによると、中国には超能力の本格的な研究機関がいくつもあって、取材先で物理的な超常現象を起こせる人物に面会したと言います。
そのとき、日本から千葉産の「揚げピーナツ」を持参したところ、その人物は、揚げてすでに死んでいるはずの豆から芽を生やしてみせたことに触れます。「死んだ豆が生き返り、かつ、そこから加速的に成長し、芽が出た。それも目の前で……これはなかなかにビックリしました!」と当時の驚きを振り返っていました。
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聴取期限 2022年5月18日(水) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/darehana/