鞘師里保がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「鞘師里保のライフアップ・チョイス supported by マイベスト」(毎週土曜9:30~9:25)。
12月のマンスリーゲストは、ダンサーの菅原小春(すがわら・こはる)さんです。
12月6日(土)の放送では、自身のキャッチコピー、俳優業などについて語っていただきました。
(左から)菅原小春さん、鞘師里保
1992年生まれの菅原さん。5歳からダンスを始め、2010年にロサンゼルスへ渡り、独自のダンススタイルを確立。世界的歌姫で女優のリアーナのダンサーを務めたほか、韓国のガールズグループ・少女時代や2NE1などの振り付けを手がけ、国内外で活躍しています。また、米津玄師さんが手がけたFoorinの楽曲「パプリカ」の振り付けを担当。2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」には俳優として出演するなど、ジャンルを超えて幅広く活動しています。
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鞘師:この番組では、1週目は「あなたの今のキャッチコピーを教えてください」というテーマでお話を伺っているのですが、菅原さんの今のキャッチコピー伺ってもいいですか?
菅原:「寒いのが苦手で、できれば一生タンクトップでいたい、菅原小春です」
鞘師:今日の服装とは真逆の! 今、目の前に座っていらっしゃる菅原さんはタンクトップです。
菅原:真逆です(笑)。ジャケットを着ても(その下は)いつもタンクトップです。
鞘師:そうなんですね。
菅原:冬も、なるべく薄着でいたいので、すごく軽いジャケットを着て。軽くて温かいものを着て。“皮膚”のような。
鞘師:なるほど。それは、かさばるのがちょっと嫌だな、とかですか?
菅原:嫌ですね。“自分の体が洋服”みたいなところがあるのに、なんでさらに纏(まと)わなきゃならないのかと。魂が「重い!」と言っているような。(この時期は服の下に)何枚も(肌着を)重ねるじゃないですか。あの感覚がわからないです。すぐ脱いで、すぐ着られるのが一番いいんですけど。だから夏なんて、もうほとんど何も着ていないような格好でいますね。でも冬は着ないと寒いので、温かいジャケットを調達して、あとはタンクトップでいます。
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菅原さんが出演するNAPPOS PRODUCE(ナッポス プロデュース)舞台「oasis」は、2026年3月14日(土)から東京・サンシャイン劇場にて上演されます。詳細は公式Webサイトをご確認ください。
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音声版「鞘師里保のライフアップ・チョイス」
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<番組概要>
番組名:鞘師里保のライフアップ・チョイス
放送日時:毎週土曜9:30~9:25
パーソナリティ:鞘師里保
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/choice/