ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。全国の受験生を全力で応援するコーナー「応援部 宣言メイト! supported by カロリーメイト」(毎週金曜 22:07頃~)では、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)こと“こもり顧問”と、アンジー教頭こと“アンジー副顧問”、さらには月替わりの“特別コーチ”が、受験生を全力で応援していきます。
1月の特別コーチは、Penthouseのギターボーカル担当・浪岡真太郎さんが担当。この記事では1月2日(金)放送の模様を紹介します。
(左から)こもり顧問、特別コーチ・浪岡真太郎さん、アンジー副顧問
浪岡さんは、6人組ツインリードボーカルバンド・Penthouseで、ギターとボーカルを担当。大学時代に所属していたバンドサークルメンバーが浪岡さんを中心に集まり、2019年よりPenthouseの活動を開始。2021年11月にメジャー1st EP『Living Room』を配信リリースし、その後はドラマ主題歌やCMソングなど数々のタイアップ曲を手がけています。
——“家訓”を守ってコツコツ勉強!
こもり顧問:2026年も受験生のみんなに声を届けるのは僕たちだけではありません。受験に関するスペシャリストである特別コーチをお迎えしています。それでは、早速入っていただきましょう。Penthouseのギターとボーカル担当、浪岡真太郎先生!
浪岡先生:どうも、浪岡です。よろしくお願いします。
こもり顧問:浪岡先生は「SCHOOL OF LOCK!」初来校ということで、ありがとうございます。
浪岡先生:こちらこそ、ありがとうございます。
こもり顧問:1月に入って、共通テストを控える大事な月になりました。受験生に声を届けていただこうと思うんですけども、まず浪岡先生ご自身が受験生だった頃のお話をいろいろと伺いたいんですけれど、よろしいですか?
浪岡先生:もちろんです。
こもり顧問:浪岡先生は東京大学農学部卒業ということで。来ましたよ、東京大学卒業ですよ。
浪岡先生:もう受験のことは任せてください!
こもり顧問:心強いです! 東大はいつ頃から目指されていたんですか?
浪岡先生:僕は岩手県出身なんですけれど、岩手のなかではいい高校に入ったんですね。入ったときは、「(成績は)真ん中ぐらいだろうな」と思ってたら、最初のテストですごく上のほうを取っちゃって。そうしたら先生に「お前、このままやったら東大行けるぞ」みたいなことを言われて、「あっ、行けるなら行くか」みたいな。
こもり顧問:すごい。
アンジー副顧問:すごーい!
こもり顧問:じゃあ最初から勉強めちゃくちゃ頑張って……というよりかは、ある程度は、もともと持っているベースみたいなもので意外といけた、みたいな?
浪岡先生:でも真面目だったので、コツコツやるタイプなんです。最初のテストはやっぱり、みんな高校受験が終わって気が抜けているときにやったから、まあ良かったのかな? というのはありますけど。
こもり顧問:なんでそんなにコツコツ勉強できたんですか?
浪岡先生:僕の家の家訓に、「権利を主張する前に義務を果たせ」っていうのがありまして。「義務を果たさないと……」と思ってやったからですかね、強いて言えば。
こもり顧問:高1の頃から大学に入るまで、ずっと勉強はやり続けていました?
浪岡先生:そうですね。毎日ちゃんと勉強していたので。1日あたりの時間はそんなに長くはなくて。でも修学旅行から帰ってきた日もやるぐらいの、本当に毎日やるみたいな感じでしたね。
こもり顧問:マジっすか!? 勉強は好きだったんですか?
浪岡先生:いや、全然好きじゃないです。
こもり顧問:家訓だけでそんなにいけるもんなんですか?
浪岡先生:なんですかね。いつの間にか、毎日やることとして染み付いていたというのはありますね。
こもり顧問:もう習慣だよね。「ご飯を食べない日がない」みたいな感覚なのかな?
浪岡先生:まさに、そうです。
——受験のお悩みに浪岡先生がアドバイス!
ここからは、生徒(リスナー)から寄せられたメッセージに、スタジオの3人が答えていきました。
<生徒からのメッセージ>
ずっと目指してきた理科の教員になるために、第一志望の理学部を目指して合格します! 受験まであと少しだけど、1%でも可能性を信じて諦めない! 将来、子どもたちに学ぶことの楽しさを伝えられる先生になれるよう、頑張ります!(阿波ガール 徳島県 17歳 女の子)
こもり顧問:いやぁ、すごいね。ずっと目指してきたからこそ、毎日積み重ねてここまで来たんだと思う。それこそ浪岡先生も、毎日勉強やるって言っていたじゃないですか。とはいえ、波はあるわけじゃないですか。「やりたくない」とか「体調が悪い」とか。そういう、自分の気持ちが追いつかないときって、どういう風に帳尻を合わせていたんですか?
浪岡先生:そこはけっこう甘くというか、「やるけど、ちょっとだけ」みたいな。やらない選択肢はないという感じでした。「やる」というハードルを下げて、継続するほうを頑張るという重心の置き方をしていました。
こもり顧問:やっぱり続けられることのほうが重要だったりしますか?
浪岡先生:そうですね。まずは続けたほうがいいと思いますね。
特別コーチ・浪岡真太郎さん
——「受験の数学」は暗記?
<生徒からのメッセージ>
地元の国立大を目指していて、共通テスト、そして2次試験に向けて勉強中です。一番の悩みは、過去問で数学が時間内に満足に解ききれた試しがないことです。じっくり解いていると、途中で時間が来てしまうことが多くて悩んでいます。時間はないですが、絶対に合格をつかみ取りたいです(せんだん 千葉県 18歳 男性)
こもり顧問:時間内に問題が解けないと悩む生徒もけっこう多いんですけど、これってどうなんですか?
浪岡先生:数学って「考えてその場で解く」みたいな学問だと思われがちなんですけど、受験の数学は暗記なんですよ。「この問題はこうやって解く」みたいなのがある程度あって、それを全部覚えきれば、時間内に解けるようになる感じがあるので。過去問を初めてやってみて解けないのは当たり前ですので、やったことのある問題を素早く解けるようになると、たぶん点数が伸びるんじゃないかなと思います。
こもり顧問:なるほどねー! めっちゃ明確なアドバイス!
<生徒からのメッセージ>
私は将来、ものづくりに関わる職に就きたくて信州大学繊維学部を目指しています。化学の実力が不足しているので、共通テスト演習のドリルをやっています。私は朝型なので、早く寝て、3時30分から2時間くらいと、夕方の3時間を平日の勉強時間に充てています(きいろいくつした 愛知県 18歳)
こもり顧問:当時、(受験勉強が)ラストスパートみたいになったときって、どれくらい勉強されていたんですか?
浪岡先生:あんまり時間を記録していなかったですけど、まあ起きている時間は基本的に勉強していたんじゃないんですかね。息抜きとかは時々あるけども。
こもり顧問:この子は過去問ではなく、ドリルを解いている生徒だね。そういう反復(学習)ってやっぱり大事ですか?
浪岡先生:大事ですね。ただやるっていうよりは、自分ができないところを見つけていくみたいなことが一番大事かなとは思います。
アンジー副顧問:息抜きとかってどうしていたんですか?
浪岡先生:テレビを見たりとか、カラオケに行ったりとかしていました。
アンジー副顧問:歌で発散だ! 息抜きは大事ですからね。
アンジー副顧問
——大丈夫、行けますよ!
<生徒からのメッセージ>
今年、高校受験があります。私が行きたいと思っている学科が、普通科ではなく、探究科と呼ばれる普通科よりも少し偏差値が高く、募集人数も少ないところなんです。
でも、どうしてもそこに行きたい理由があります。この探究科に入ると、海外研修に行けるんです。それも、探究テーマから、行きたい国、滞在日数まで自分で決められるんです。それに、高校で英語だけじゃなく、韓国語や中国語などの言語も学べるんです。「こんな魅力的な学科はない!」と思い、志望した次第です。
合格するために、平日は2時間、塾があっても、帰ってきてから勉強する。休日は4〜5時間絶対に勉強します! 小論文の対策もちゃんとやって、合格の知らせをお届けします!(まろんな 長野県 15歳 女の子)
こもり顧問:すごいじゃない! 目標もしっかりしているし、やりたいこともしっかりあるし。逆にもう悩むことはないというか。
浪岡先生:あとはしっかりやってくれ、っていう感じですよね。
アンジー副顧問:ちゃんと宣言してくれたね!
こもり顧問:そうそう。やるべきことをしっかりやっているんだから、頑張れよ!
<生徒からのメッセージ>
私は、今中3で受験生なんですが、行きたい高校に行けないんじゃないかなと思っています。今、いろんな人に応援されているからこそ絶望させたくないので、少しだけでもいいから背中を思いっきり押してください(シマエナガだいすきマン 愛媛県 14歳 女の子)
こもり顧問:うーん、なんで行けないと思うんだろうね?
アンジー副顧問:ねぇー。これ、理由を明確にするだけでも何をしたらいいのかって分かりそうな気もするけど。
こもり顧問:自分がなんでそういう風に思ってしまうのかって、きっと原因があるはずだから、そこが分かればね。こういうメンタルってどうなんですかね?
浪岡先生:やればやるほど不安になっていくみたいなところって、ちょっとあると思っているんですけど、この子もそうなんじゃないですかね。けっこうやってきたけど、なんか不安が拭えなくて「行けないんじゃないか……」みたいに思い始めちゃっているみたいなのがあると思う。大丈夫、行けますよ!
こもり顧問:やってきて不安になっているってことは、(やるべきことは)やってるってことだからね。たぶん、これからその不安が大きくなっていく時期でもあるから、その不安と戦って、不安を持ちながらも前に進んでもらえれば嬉しいなと思います。
こもり顧問
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info