加治ひとみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「明治 オリゴスマート presents 加治ひとみ EYES to Happiness」(毎週日曜8:30~8:55)。美ボディとして知られ、健康オタクでもある加治が、美容、健康、ファッション、さらにはおなかが喜ぶ情報を、週末気分を盛り上げる音楽とともにお届けします。
6月11日(日)の放送では、前回に引き続き、洗濯のプロ集団「洗濯ブラザーズ」の長男・茂木貴史さんが登場。国内外の有名アーティストの衣装クリーニングを担当することになった経緯や、オリジナル洗剤を開発するまでの思いなどを語っていただきました。
加治ひとみ、茂木貴史さん
◆洗濯のプロ集団「洗濯ブラザーズ」とは?
「洗濯ブラザーズ」は実の兄弟の茂木貴史さん(長男)と茂木康之さん(次男)、友人で“三男”の今井良さんの3人で結成された、毎日の洗濯を楽しくハッピーにするための活動をするプロ集団。
神奈川・横浜のクリーニング店「LIVRER YOKOHAMA(リブレ ヨコハマ)」、東京・世田谷の三宿で「LIVRER MISHUKU(リブレ ミシュク)」を経営するかたわら、クレイジーケンバンド、劇団四季、シルク・ドゥ・ソレイユなど、国内外の有名アーティスト・劇団の衣装クリーニングをおこなっています。
「リブレ ヨコハマ」に劇団四季の関係者がたまたま来店し、洋服のクリーニングを依頼したところ、その仕上がりに感動。それをきっかけに劇団四季の衣装クリーニングをすることになりました。
そこから口コミで広がり、国内外の有名アーティストの衣装クリーニングを担当することになったそうです。
劇団四季やシルク・ドゥ・ソレイユなどの舞台衣装は、異なる素材の組み合わせが多く、繊細な衣装は、一つひとつ手洗いをしています。
そのような素材の衣装をしっかり洗うための「洗濯洗剤を開発したい!」という思いから、舞台メイク用の油性ファンデーション「ドーラン」などの汚れもキレイに落ちて、しかも洋服が傷まないオリジナル洗剤を開発。皮脂や汗のニオイ、メイク汚れなどを落とすパワーは抜群です。柔軟剤は不要で、すすぎは1回でOKのため時短にもつながります。
日頃から、このオリジナル洗剤を愛用している加治は「みなさんも、さまざまな素材の洋服を着ることがあると思います。こういった洗剤があると、お気に入りの1着を長く愛して着ることができるので、素晴らしいコンセプトのアイテムだと思います」と語りました。
洗濯ブラザーズの書籍「日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術」(アスコム)では、クリーニングのプロだからこそ知っている正しい洗濯法が記されています。ぜひ、チェックしてください。
番組では他にも、加治がファッションに興味を持ったきっかけや、マイルーティーンについて語りました。
茂木貴史さん、加治ひとみ
<番組概要>
番組名:明治 オリゴスマート presents 加治ひとみ EYES to Happiness
放送日時:毎週日曜8:30~8:55
パーソナリティ:加治ひとみ
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/eth/