おみくじで“凶”が出たら…神社ソムリエ・佐々木優太が捉え方を指南「“もうこれ以下はない”ということ」

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの生放送ラジオ番組「Skyrocket Company」（毎週月曜～木曜17:00～20:00）。今回は、この日お休みだった浜崎秘書に代わって、神社ソムリエの佐々木優太（ささき・ゆうた）さんが秘書代理として登場！ ここでは、おみくじで「凶」が出たときの考え方について語りました。

（左から）本部長・マンボウやしろ、秘書代理・佐々木優太さん

◆最初にイヤなことがあったほうがいい!?

やしろ：（1年の）はじまりが良くなかったときに“厄落とし”じゃないですけど、そういう考え方もしていいものですか？

佐々木：最初に何かイヤなことがあったほうがいいですよね。

やしろ：そういうものですか？

佐々木：例えば、おみくじって“大吉”や“吉”が好まれる風習がありますけど、もし凶が出ても“もうこれ以下はない”ということだから、上がるしかないじゃないですか。あと「凶」という漢字を見てみてください。

やしろ：カタカナの“メ”みたいなものに……。

佐々木：（その下に）箱がありますよね。

やしろ：ありますね。

佐々木：でも、上のフタはないですよね。

やしろ：ないです。

佐々木：だから“今日（凶）からメ（芽）が出る”と。

やしろ：は〜！ ありがとうございます！

＜番組概要＞
番組名：Skyrocket Company
放送日時：毎週月曜～木曜17:00～20:00
パーソナリティ：本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保