ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。4月29日(土・祝)の放送は、BE:FIRSTのMANATOさんとRYUHEIさんが登場。4月26日(水)にリリースされたニューシングル「Smile Again」について語ってくれました。
(左から)ジョージ・ウィリアムズ、RYUHEIさん、MANATOさん、安田レイ
◆新曲はシングル初のラブソング
――ニューシングル「Smile Again」はどういった楽曲になりましたか?
RYUHEI:シングルとしては初のラブソングになるのですが、特にトラックと歌詞の青さを感じる部分がより爽やかさを増していて、朝とかに聴きたくなるというか、まさに夏の青空のような雰囲気のラブソングになっていると思います。
――楽曲はプロデューサーのSKY-HIさんのほか、さまざまなアーティストが関わっていますが、どんなやりとりがありましたか?
RYUHEI:今回、w-inds.の橘慶太さんとプロデューサーのJUNEさんに来ていただいて、その場でディレクションしていただきました。そこに社長のSKY-HIさんも加えた3人体制でしたね。
よりこだわりの深いレコーディングになったと思いますし、コレオグラフもs**t kingz(シットキングス)全員で振付をしていただいて。過去イチ豪華と言っても過言ではなく、本当にすごい機会だったと思います。
◆“君は綺麗だ”という歌詞から学んだこと
――歌のパートってどうやって決めるんですか? 挙手制とか?
RYUHEI:最初の頃はそんな感じでした(笑)。
MANATO:そうだね。でも、この曲に関してはだいたい決まっていて、歌のパートの多い・少ない、間隔などを見て調整したぐらいですかね。
RYUHEI:歌ってみないとわからない部分もあるので、プリプロ(プリプロダクション:レコーディング本番に向けての仮録音)で1回試してみて、本番に向けてまた調整して……みたいな感じです。何回か段階は踏んでいますが、基本的なパートは最初から結構決まっていました。
――曲を初めて聴いたとき、どう感じました?
RYUHEI:(この曲は)結構難しいんですよ。“爽やか”っていう第一印象があったんですけど、1対1の恋愛というよりも、それを俯瞰して見ているような歌詞がたくさん入っていて。(歌詞のなかにある)“君は綺麗だ”なんて、あまり言わないじゃないですか(笑)。そういうところが……。
MANATO:爽やかさだけではなくて、その裏にある切なさや儚さを感じる歌詞だったり、ストレートなんだけど、くどくないというか。トラックもサラッとしているから、すごくバランスの良い作品に仕上がったと思います。
――普段はあまり言ったことのない言葉を人前で歌うことへの照れなどはありましたか?
MANATO:RYUHEIは“君は綺麗だ”って言っているよね?
RYUHEI:そうですね。ここはセリフなので、僕はある意味、声優のお仕事的な感覚というか……初経験ということもあってすごく難しかったです(苦笑)。
しかも、“君は綺麗だ”っていう言葉ひとつでも、言い方によって受け取り方が全然変わるなって、そういう学びもありましたね。
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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:
http://www.tfm.co.jp/cdj/