本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。9月28日(水)の放送では、会議テーマ「サバイブ案件〜フリーランスなう。〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
※写真はイメージです
◆コロナ禍で状況が一変…
フリーランス歴20年以上です。いいときも悪いときもありつつ、なんとか人並みの生活は送れていました。しかし、コロナ禍となり状況は一変。レギュラーの仕事がすべてなくなり、収入はゼロに……背に腹はかえらないと必死でアルバイトの求人に応募しまくり、かろうじて最低限の収入を確保。
ところが、今度は週5日のアルバイトが忙しくなってしまい、フリーランスとしての営業活動になかなか時間が割けない日々……。今ではすっかりただの“おじさんフリーター”になってしまっています。ブランクもどんどん長くなり、“もうこのままフリーランスに戻るのは難しいかな”と諦めつつあります……(東京都 50歳 男性)
◆親には心配されたけど…
私はフリーランス5年目です。会社員を10年やったあと、フリーランスになりました。
会社員のときは、総務や営業部署の事務処理など、裏方しかやってこなかったので、親に(フリーで仕事をすると)伝えたときは、「どんな仕事をするの?」「営業なんてできないでしょ?」とか言われてしまいました。
しかし、いざやってみると、資料作成や相手へのわかりやすい伝え方など、会社員時代に培った能力を存分に活かせて、そのおかげで現在の仕事につなげることができています。今となっては、もはや周りから「会社員だったことがあったの!?」と言われるくらいです。
フリーランスは、何がどうつながるか分からないところが楽しいですね。これからも楽しみながらやっていきます!(東京都 37歳 女性)
◆良くも悪くもすべて自分に返ってくる
私の夫が、フリーランスになってもうすぐ1年が経ちます。幸い周りの方に恵まれ、今のところ順調に仕事ができているようです。誰かにお伺いを立てることもなく、“この仕事はやろう”“この日は休もう”と自分自身で決められる点など、自由に働きたい主人には、フリーランスが合っているのかもしれません。
良くも悪くもすべて自分に返ってくるので、不安やプレッシャーもあると思いますが、「ダメになっても、なんとかなる」というくらい楽な気持ちでやってほしいです(神奈川県 35歳 女性)
◆納期を守ってくれる人は貴重!?
私は在宅のフリーランスの方にお仕事を依頼する側なのですが、納期を守ってくれない方がけっこう多いことに驚いています。納品日の当日を過ぎても連絡がなく、状況確認の連絡を送ってようやく「間に合わないので、あと何日かください」と返信が来る、みたいなことが多くて、ちゃんとスケジュール通りに進行できるかどうか、ヒヤヒヤする毎日です。逆に、しっかり連絡をくれて納期を守ってくれる方は貴重な存在です。
納期を守ってくれない方には、どうしても“大きな仕事をお願いするのは控えよう”と思ってしまうので、仕事はやはり信頼が大事だなと感じました。もし今後、自分がフリーランスになったときは、信頼関係を大事にしたいと強く思います(東京都 28歳 女性)
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聴取期限 2022年10月6日(木)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~19:52
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト:
https://www.tfm.co.jp/sky/