SCANDALがパーソナリティをつとめる番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」。結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンが多い彼女たち。英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けしていきます。
10月16日(月)の配信では、新曲「ハイライトの中で僕らずっと」にちなんで、「アルバイトの中で僕らずっと」のコーナーを実施。リスナーから寄せられた“甲子園”のアルバイトエピソードを紹介しました。
▶▶【音声を聴く】「SCANDAL Catch up」
(左から)TOMOMI、HARUNA、RINA、MAMI
HARUNA:10月4日(水)に、私たちSCANDALは新曲「ハイライトの中で僕らずっと」をリリースしました! そんな新曲リリースを記念するコーナーが「アルバイトの中で僕らずっと」! みなさんのアルバイトエピソードをまだまだたくさんいただいています!
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<リスナーからのメール・もりピーさん>
僕は大学生のころ、甲子園球場のスタンドでジュースやアイスを売る、売り子をしていました。
売り子のバイトはほかのバイトとは違い、(仕事に)燃える要素がたくさんあるバイトなんです! まず、お給料は歩合制です。
売れば売るほどお給料が増えますが、全然売ることができないとお給料をほとんどもらえません……。なので、夏の甲子園大会の炎天下のなかでも1日中スタンドを歩き回り必死に売りまくりました! 結果、1週間で10万円以上ものお給料を貰うことができました! これだけでも激アツなのですが、もう1つの燃える要素がランキングです!
同じ会社内でもどれだけ商品を売ったかの成績ランキングが出るので、みんな本気で売りまくっていました! ただバイトをするだけじゃなく、例えるなら部活のような雰囲気で、毎日必死にみんなで頑張っていました。
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MAMI:そうなんだ~。営業成績が出るんですね~。
HARUNA:知らなかった~。
RINA:闘争心が生まれるね。
HARUNA:1週間で10万円以上!
TOMOMI:すごいな。でも、甲子園のめっちゃ暑い日ってヤバくない?
MAMI:ホントだよね。
TOMOMI:ビールとかアイスの売り子さんって、炎天下のなか、めっちゃ重そうなのを背負って階段を駆け上がってさ。ホントすごいと思う。
RINA:どうやって売り上げの差を作っていくんやろうね。どういう風に接客したら、自分から買ってもらいやすいとかあるんやろうね?
HARUNA:気になるね。
RINA:どんなワザがあるんやろ?
TOMOMI:それは……阪神タイガース次第なんじゃない?
RINA:そうかそうか。それでお客さんのムードも違うか。なるほどね!
TOMOMI:ムードに合わせて、勝っているときは「いきましょう~」という感じやろうし、負けているときは「まあまあまあ……」みたいな感じの接客かもね。
HARUNA:日によって接客は違うよね。
TOMOMI:やっぱりテンションは変えていかないと。
MAMI:誰かが打ったとか、誰かが点を入れたとか、そういうテンションが高くなるときに、お客さんの目に入るようにするとかね。
RINA:なるほどね~。
MAMI:そういうことをしているのかな?
TOMOMI:マジックが点灯したときとか、めっちゃ売れそうやな。
HARUNA:アルバイトを楽しんでいるっていいことだよね。
RINA:うん、いい! それは素敵。しかも自分の頑張り次第ってのが確かに燃えるよね。
HARUNA:それは大事。
「明治ブルガリアヨーグルト」を手にしたSCANDALメンバーをパチリ
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「SCANDAL Catch up」音声版
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<番組情報>
番組名:SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト
AuDee、Spotifyで配信中。
配信日時:毎週月曜 21:00〜
パーソナリティ:SCANDAL