SCANDALがパーソナリティをつとめる番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」。結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンが多い彼女たち。英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けしていきます。2月20日(月)の配信では、先週に引き続き、この番組初の公開収録をおこなった模様をオンエア。参加者と一緒に、番組の人気コーナー「境界線協会」で盛り上がりました。
(左から)TOMOMI、HARUNA、RINA、MAMI
2月12日(日)におこなわれた、番組初の「収録見学会」。2週にわたってイベントの内容をお届けしていますが、今回は参加者と一緒に盛り上がれる企画を実施しました。
HARUNA:ということで……今日は2月12日「SCANDAL Catch up」初の「収録見学会」2週目となります。
スタッフ:一応、台本のセリフも読んでみてくださいよ。
HARUNA:ん? あ、ここね。「毎回緊張感にあふれ、空気が張り詰める収録の現場を、そのまま見学していただいています」だって。
RINA:うそやん!
TOMOMI:はいはい、いつもピリピリしてるよね……。
HARUNA:一度もそんなことないよ。
RINA:ウソを書いてるやん。
スタッフ:はい、ウソを書きました。まあ、こんな感じで3年もやっているんですけどね。
HARUNA:そうだねー。
TOMOMI:早いよね、3年。
RINA:うん、3年。
MAMI:えー、3年?
HARUNA:早いねー、3年目にして、やっと収録見学会ができたってことですね。
RINA:嬉しいなあ。
TOMOMI:コロナ禍が始まるのと同じタイミングでスタートしたからね。
HARUNA:電話をつないで、リスナーのみなさんと話すことはあったけど、直接顔を合わせて一緒に収録するのは初めてですからね。1週目を終えてみて、どうだった?
RINA:すごいスペシャルな感じで、なによりもみんなの声とか拍手があるっていうのが、やれて良かったなって思うな。とにかく楽しい!
HARUNA:うん、次もやりたいね。
RINA:「次」のこと、めっちゃ言うね。まあ、東京ドーム(※)を目指してるしね。
※先週の放送では、「ワンマンライブをするよりも先に、いつか東京ドームで公開収録をしたいね」という話題で盛り上がりました。
HARUNA:さて、今回は「境界線協会」です! リスナーのみんなも大好きな「境界線協会」、初のリスナー参加型となります。一応、(コーナー主旨を)読みますね。
あるようでない、ないようである、それがモノゴトの境界線。人によって、地域によって、その線引きはさまざま。そんな「境界線」について、真剣に考えていこうとする。それが「境界線協会」です。
今回は、人の行動にまつわる境界線です。ぜひ話し合って答えを見つけてください! それではテーマを発表します。
「1人◯◯ができること・そうでないことの境界線」
スタッフ:「1人〇〇」の〇〇に入ることを、プレゼンしていくので、みなさんで話し合ってください。まずは「1人ラーメン」!
HARUNA:まずは、メンバー4人で「1人ラーメン」できる人は?
全員:はい!
RINA:リスナーのみなさんはどう?
ほぼ全員が手を挙げたため、かなりの人数が「1人ラーメン」できる……という結果に。
スタッフ:続いて、「1人焼肉」!
MAMI:それって、できる・できない(の話)?
TOMOMI:1人焼肉はできるけど……。
MAMI:(お店に)行ったことはない……。
TOMOMI:うん、したことはない。
スタッフ:行ったことがなかったら「できてない」ってことですよ。
MAMI:経験がない、したことがないです。
HARUNA:私もないです。
TOMOMI:ないです。
RINA:ない……。
メンバー全員が「1人焼肉」をしたことがないという結果に。一方でメンバーは「やろうと思えばできる」とも答えましたが、会場にいるリスナーのみなさんは「1人焼肉」はできるのでしょうか? 「1人焼肉、できる?」という質問に対して挙手してもらうと、数人の人が手を挙げてくれました。
HARUNA:あ、でも少ない。
MAMI:したことがないけど、「全然できる!」って人は?
この質問には多くの人が挙手をしてくれました。
MAMI:「1人焼肉」は、みんなできるんですよ。
スタッフ:でも、なぜ1人焼肉ができると思うのに、したことがないんですか?
MAMI:1人で焼肉を食べたいって思うときがないから。
TOMOMI:みんなで食べたいよねえ。
HARUNA:なんとなく、チャレンジしてみようかなあって思ったことはあるよ。
MAMI:「1人焼肉」専門のお店があるよね、最近。行こうと思えば全然行けるんだけどね。
TOMOMI:焼肉は、できるだけたくさんの種類を頼みたいやん?
RINA:そうね。
TOMOMI:1人だと(頼める量に)限界があるから。
HARUNA:そうそう。焼肉は友達と食べたほうが楽しめるってことだよ。
RINA:でも友達と行っても、ぜったい「ビビンバ」はシェアせえへん。
HARUNA:しないよね。
RINA:「ビビンバ」は1人で食べたい。
ここに来て、「ビビンバはシェアできる? できない?」という新たな境界線が誕生。会場のリスナーのみなさんに聞いてみると、半分の人が「ビビンバをシェアできる」という結果に!
TOMOMI:半々や。
MAMI:リナちゃん、とにかく「ビビンバ」が好きだからね。
RINA:もう、なんぼでも食べられるんじゃないかっていうくらいね。このあいいだのワールドツアーのときも、最後に韓国料理屋さんに行って、みんなでシェアしてたけど、リナだけ1人で食べてたもん。
HARUNA:絶対そうだよね。だから「ちょうだい」とかも言わないよ、もう。
「明治」のお菓子を手にしたSCANDALメンバーをパチリ
<番組情報>
番組名:SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ
AuDee、Spotifyで配信中。
配信日時:毎週月曜 21:00〜
パーソナリティ:SCANDAL
番組サイト:
https://audee.jp/program/show/100000056