山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」
(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。2月9日(月)の放送は、ネット時代の希代の歌い手として登場したシンガーソングライター・伊東歌詞太郎さんが登場!ここでは、伊東歌詞太郎の由来について伺いました。
左から:山崎怜奈、伊東歌詞太郎さん
◆伊東歌詞太郎の由来とは?
れなち:本日のゲストは、シンガーソングライターの伊東歌詞太郎さんです。よろしくお願いします!
伊東:よろしくお願いいたします!
れなち:お名前がめちゃくちゃ特徴的ですが、どんな経緯で付けたのですか?
伊東:(歴史好きの)山崎さんは、もう分かっちゃっていると思うんですけ ど、新選組の伊東甲子太郎(いとう・かしたろう)っていう実在の人物でいらっしゃって。僕も歴史が好きで、「新選組の隊士で一番好きなのは誰だろう?」って考えたら伊東甲子太郎だった。そして、僕はシンガーソングライターで歌詞を書くので、伊東甲子太郎の「甲子」をリリックのほうにして、伊東歌詞太郎と付けたのが由来でございます。
れなち:へえー! じゃあ、ご本名は「伊東」ではない?伊東:なんでもないです(笑)。
れなち:ハハハ(笑)。では、たくさんいる新選組の隊士のなかで、なぜ伊東甲子太郎なのですか?
伊東:後世で見ると、伊東甲子太郎って、いわゆるゲームとか時代劇とかでは悪役として描かれちゃうんですよ。なぜかと言うと、新選組を主軸にしたときに、裏切り者だったり、途中で抜けちゃったり、考え方が違う人のように描か
れるんです。でも、一体どこを視点にするかで見方も変わってくるんですよね。
新選組というものは「幕府を守るために多くの人を殺めてしまった集団なんじゃないか」って見ることもできるし、そうじゃない見方もできるし、一体何が正解だったのか。もしかしたら、そこから離れた伊東甲子太郎は、後世の歴史から見ると実は正しかったんじゃないかっていう見方もできる。そういう生き方に惹かれました。
れなち:“どこから見るか”で正義って変わってきますしね。伊東:そうなんです。
れなち:(伊東甲子太郎は)北辰一刀流という流派で「剣術が強かったから好きだった」とかじゃないんですね(笑)。
伊東:免許皆伝の腕だったというのもあるんですけど。あとは、実際に「弁舌爽やか」「容顔優れ」ってちゃんと伝えられているのは、実は彼しかいなかったりするんですよ。
れなち:そうなのですね!
伊東:だから、沖田総司さんがイケメンかどうかっていうのは、まだ誰も分からないんですよ(笑)。
----------------------------------------------------
この日の放送を radiko タイムフリーで聴く
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
----------------------------------------------------
<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈