豚の生姜焼き、油みそ、マスカルポーネ＆キムチ、焼き味噌…あなたが思う最高の“ごはんのお供”は？

山崎怜奈（れなち）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。（ダレハナ）」（毎週月曜～木曜13:00～14:55）。6月9日（月）の放送では、リスナーのみんなが一番だと思う“ごはんのお供”を募集しました。

パーソナリティの山崎怜奈

世の中をザワザワさせているニュース“ザワニュー”のなかから気になるものをピックアップする「スピークアップ」。この日のテーマは“三度の飯より飯が好き！ ナンバーワンコメの友、教えて！”。一番好きな“ごはんのお供”をリスナーに伺いました。

◆私のナンバーワンコメの友「豚の生姜焼き」

＜リスナーからのメッセージ＞
「私は“飲食店で食べる豚の生姜焼き”です。なぜ飲食店なのかというと、自分で作るときは、理性が働いて油や調味料をセーブしてしまい、味が控えめになってしまうからです」

“飲食店”と限定した意見に、れなちは「わかる！ 唐揚げもそうですし、飲食店は遠慮がないですからね！」と共感していました。

◆私のナンバーワンコメの友「マスカルポーネキムチ」

＜リスナーからのメッセージ＞
「キムチとマスカルポーネを混ぜ、ゴマ油を少したらします。そうすると、キムチの味がマイルドになり、クリーミーさも加わってご飯とすごく合います。海苔を巻いて食べると最高!! 気づけば3日連続で食べていました。スゴいものを生み出してしまったかもしれない……」

この“3日連続で食べた”という言葉に「あら夢中！ これはハマりましたね～」とれなち。そして「皆さんもやってみてください！」と呼びかけていました。

◆私のナンバーワンコメの友「母特製“焼き味噌”」

＜リスナーからのメッセージ＞
「庭で育てている大葉が大きくなると作っています。大葉、生姜、青唐辛子、鷹の爪をみじん切りにしたものを味噌と混ぜてお皿にならし、そこに大葉で何重にもフタをして焼きます。辛さはありますが香味が良く、食欲が落ち気味の夏場にもご飯をバクバク食べられます！」

このメッセージに「最高！ 私も大葉を育てようかな〜」と思わず悩むれなちでした。

◆私のナンバーワンコメの友「味噌汁」

＜リスナーからのメッセージ＞
「この時期、長野県ではネマガリダケや淡竹（はちく）という種類のタケノコが出回るのですが、このタケノコとサバの水煮缶で作る味噌汁が最高です。柔らかいタケノコの食感とサバ缶の出汁が絶妙で、ご飯が何杯でも食べられます！」

このメッセージに、れなちは「おいしそうだな〜。（使用するのが）サバ缶なのも手軽でいいですね！」とコメントしていました。

◆私のナンバーワンコメの友「油みそ」

＜リスナーからのメッセージ＞
「沖縄料理の1つ『油みそ』をご存じでしょうか？ 味噌と細かく切った豚肉を砂糖と泡盛で混ぜ合わせて炒めた物で、高温多湿で年中暑い沖縄では保存食として食べられています。ご飯のお供としても定番になっています」

れなちは、この料理を知らなかったようですが、「『油みそ』と聞いただけでお腹が空いてくる～（笑）」と明かしていました。

このほかにも、サーモンの塩辛や野沢菜炒め、ソーセージ、わさび醤油漬など、いろんな“ごはんのお供”を紹介していきました。

＜番組概要＞
番組名：山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時：毎週月～木曜 13:00～14:55
パーソナリティ：山崎怜奈