にしな「終電がなくなって公園でぐだぐだしゃべって」新曲『It's a piece of cake』は音楽仲間と遊んだある日の話
2024-04-23 (火) 18:30
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月22日(月)の放送は、にしなさんがゲスト出演。4月10日に配信リリースされた新曲「It's a piece of cake」について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月22日(月)の放送は、にしなさんがゲスト出演。4月10日に配信リリースされた新曲「It's a piece of cake」について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。
――「くだらない話の中に、みんなそれぞれ悩みがあるんだな」
こもり校長:にしな先生は、4月10日に新曲「It's a piece of cake」をデジタルリリースされました。おめでとうございます!
にしな:ありがとうございます!
こもり校長:教頭は英語が得意なんだけど、「It's a piece of cake」とはどういう意味ですか?
COCO教頭:自分も見たことのある風景、日常が切り取られた曲ですよね。でも忙しいと……たとえば、「桜が散ったな」って私は今年気づいていなかったんです。芸人としてネタを作らないといけないとか、アンケートに答えなきゃいけないとかで余裕がなくて。でも、移動の時間に作業はできないので、そういうときにでも電車から桜を見て何かを感じる余裕は必要だなと思いました。それこそ、“It's a piece of cake”という言葉を暗示のように使ったらリセットできるなと思ったので、私のなかではおまじないみたいな曲だと感じています。