山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」
(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。今回の放送は、櫻坂46の山下瞳月(やました・しづき)さんが登場! ここでは、東京ドームの思い出や瞳月の由来について伺いました。
(左から)パーソナリティの山崎怜奈、山下瞳月さん
◆東京ドームは広すぎて…
れなち:以前、明治神宮野球場で開催された乃木坂46のライブを観に行ったときに、曲の演出上、お客さん側がサイリウムの照明を消さなきゃいけなかったんですけど、消し方が分からず、たまたま隣の隣に座っていた山下さんに渡して消してもらうっていうハプニングがありまして(笑)。その節はありがとうございました。
山下:いえいえ、こちらこそありがとうございました。
れなち:当時は櫻坂46に入って……?
山下:1年目ぐらいだったと思います。
れなち:ですよね、ちょっとおどおどしながら「あっ、消します」みたいな感じで(笑)。
山下:はい(笑)。
れなち:そこから東京ドームにも立たれて。
山下:そうですね、2回立たせていただきました。
れなち:今って何年目ですか?
山下:3年目です。
れなち:3年目で2回も立っているんですか!? すごい! 今日の番組メッセージテーマが「東京ドーム界隈と私」なんですけど、東京ドームの思い出となると、やっぱり、自分のライブになります?
山下:そうですね。初めて実際に東京ドームに行ったのも櫻坂46のセカンドツアー(櫻坂46「2nd TOUR 2022“As you know?”」)のときで、加入は決まっていたんですけど、それがまだ発表されていないときに先輩方のライブを観たのが初めてでした。
れなち:そのときはいかがでしたか?
山下:グループに入ると決まった状態で観た初めてのライブだったので、「こんなところで自分たちも踊れるのかな?」って実感がないまま観ていたんですけど、その次の年に加入して初めて立ったときは、すごく感動しました。
れなち:初めてのリハーサルのときは「めちゃくちゃ天井が高い!」とか思いました?
山下:もう広すぎて(笑)。リハーサル後に会場を歩いたりしたんですけど、一番上の席だと傾斜がすごいんですよ。でも「ここから観てくださっているんだ」と思うと……。
れなち:ライブのときは、いわゆる天井席みたいなところまでいつも行くんですか?
山下:そうですね。時間があったら、ちょっと興味あるメンバーと行ったりしていましたね。
れなち:「どういう風にステージが見えているのか」とか、そのうえで「パフォーマンスをこうしよう」って考えて。
山下:そうですね。やっぱり、ダンサーさんから「大きく踊ったほうがいい」って言っていただくんですけど、(客席からステージを)肉眼で観てくださっている方からしたら、本当に大きく踊らないと見えないんだなっていうのは感じました。
れなち:お米粒ぐらいに見えますからね。
山下:もう本当にめちゃくちゃ小さく見えます。
◆瞳月の由来
れなち:お名前が瞳に月で瞳月(しづき)さんじゃないですか。どういう由来なのですか? 親御さんに聞いたことあります?
山下:はい。母も月がつく名前で「月を入れたかった」っていうのと、生まれたときにすごく目が大きかったみたいで(笑)。目の印象が強かったので「瞳」という漢字を入れて瞳月になりました。
れなち:へぇ! 声だけで発すると、漢字がすぐに浮かばないかなと思って触れてみたんですけど。
山下:そうなんです。
れなち:すごく素敵できれいなお名前だなと思いました。
山下:うれしいです! ありがとうございます。
<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈