有吉「普通の会社だったら終わってる」芸歴30年で一度だけやらかした“大遅刻”とは？

有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER（サンドリ）」。4月13日（日）の放送は、アシスタントにタイムマシーン3号・関太とハマノとヘンミ・へんみ亮介を迎えてお送りしました。

（左から）へんみ亮介、有吉弘行、関太

◆芸歴30年で1回だけやらかした“大遅刻”

有吉は、先日おこなわれた「有吉の壁」（日本テレビ系）の収録に、関が子どもの入園式に参加するために欠席したことを明かします。とはいえ、関から事前に欠席の報告を受けていたそうですが、「関さんに深刻な表情で言われたんですけど、僕は“全然構わないですよ”と。誰が休もうと関係ないので」と回顧。そんなあっけらかんとした返答に、関は「もうちょっと寂しがってほしかったというか……ドキドキして言った自分がバカみたいだった」と苦笑いを浮かべます。

一方、有吉自身は周囲から“鉄人”と呼ばれているほど番組を休んだことはないと言いますが、芸歴30年のなかで1回だけ大遅刻をしたことがあるそうで、「NHKの朝ドラに出たときに8時間ぐらい遅刻したことがある」と告白。アシスタントの2人もビックリした様子で、へんみが「現場には行ったんですか？」と尋ねると、有吉は「行って土下座したよ。そのときは（現場に）先輩はいなくて同じぐらいの年代の人しかいなかったけど」と語ります。

当時は非常に多忙だった時期で「慣れないドラマの現場で疲れちゃって、撮影が終わるとストレスで酒をバンバン飲んじゃってさ。（大遅刻した前日も）朝方まで飲みまくったら8時間の遅刻……。普通の会社だったら終わってるからな（苦笑）。さすがに、マネージャーがアパートまで来た」と振り返っていました。

＜番組概要＞
番組名：有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時：毎週日曜 20:00～21:55
放送エリア：TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット
パーソナリティ：有吉弘行