本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーの皆さんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの生放送ラジオ番組「Skyrocket Company」(毎週月曜~木曜17:00~20:00)。6月26日(木)の放送では、会議テーマ「スカロケ調査案件〜合コンのあれこれ〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
※写真はイメージです
◆最後に顔が分かる!?
独身の頃、たびたび合コンに行っていた時期があります。そのなかで印象的だったのは「目隠し合コン」です。
司会者以外は全員アイマスクをして男女それぞれに番号を振り、お題に沿って会話します。顔は見えないので、声や質問に対する回答から参加者の人柄などを予想し、最後に何番の方が良かったかを伝えてアイマスクを取る、というものでした。
“見た目にとらわれない合コン”ということで結構面白かったのですが、私が参加したときは、結ばれた人はいませんでした。顔が見える状態だったら結ばれた人がいたのかな? と思うと興味深い合コンでした(神奈川県 31歳 女性)
◆最高の“学生合コン”
高校生のとき、他校の女子校生5人と自分が通っていた男子校5人で放課後にマクドナルドに集合して合コンしました。そこにいた女の子にひと目惚れして、猛アタックして無事お付き合いすることになったのは今でも忘れません。今思えば最高の学生合コンだったなー! ちなみに、その女の子とは半年も経たず別れてしまい、それ以来、合コンに参加したことはありません(埼玉県 25歳 男性)
◆合コンは“仕事”
私のなかで合コンは「先輩を立てまくり、自分は女の子の対象外になるように徹するもの」という認識です。
というのも、大学時代に合コンに何度も行きましたが、大半は先輩が主催する合コンの人数合わせ。呼ばれたら、普段はしないバッチリ決めた服装や髪型で臨む先輩たちとは対照的に、私はとにかく自分が女の子の恋愛対象にならないように、冬はスカジャン、夏は派手なTシャツなどを着て行きます。そして、本番では先輩のいじられキャラに徹し、全力で先輩をヨイショする。正直、飲み会じゃなく“仕事”でした。
しかし、それが女の子には“先輩のために働く気の利く後輩”と魅力的に映り、結果的に連絡先を一番もらっていたのは自分だったりします。しかも、先輩はそのことを知りません(笑)(東京都 28歳 男性)
◆若手社員の“合コンしない理由”に納得
会社の若手社員の1人に「合コンとかやればいいのに~」と言ったことがあるのですが、その子から「合コンって、好みの子が来なかったときもお金がかかるじゃないですか。友達が欲しいのか、恋人が欲しいのかも話を聞かないと分からないし、効率が悪いっすよ」と返ってきました。
“分からないから楽しいんだろうがー!”とも思いましたが、マッチングアプリが主流になっている理由がとてもわかる一言で、思わず納得してしまいました(東京都 48歳 男性)
----------------------------------------------------
この日の放送をradikoタイムフリーで聴く
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
----------------------------------------------------
<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保