ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする「心理テスト」。今回は「制服」に関する心理テストで、心の奥にある本当の自分を探ってみましょう。
(監修者:池袋占い館セレーネ所属・草彅健太(くさなぎ・けんた)さん)
【質問】
学生服や勤務先の制服、ビジネススーツ……何でも構いません。
「1着の制服」をイメージしてください。
今、あなたは目の前にある制服を着て出かけなければいけないのですが、なんだか窮屈に感じました。でも、時間がありません。あなたはどのような行動を取りましたか? 次のなかから直感で選んでください。
1.そのまま着ていく
2.自分なりに調整してみる
3.替えがないか探してみる
4.別の服に着替える
【解説】
この心理テストでわかることは、あなたの「空気読みすぎ度」です。
「制服」には「社会的立場」や「表向きの顔」という意味があり、「窮屈な制服」は「周りに合わせすぎている状態」を示しています。つまり、ここで選んだ選択肢によって、あなたが他人に対してどれだけ顔色をうかがっているか、人に合わせているのかがわかってしまうのです。
【解答】
1.そのまま着ていく……空気読みすぎ度90%
あなたは人の顔色を過剰なまでにうかがいすぎているのかもしれません。いつも人の気持ちに敏感で繊細なあなたですので、たまには少しくらいのワガママを言っても大丈夫なはず。自分の意見も大切にしてくださいね。
2.自分なりに調整してみる……空気読みすぎ度70%
基本は空気を読んで、その場の常識に従った行動を取るようですが、「おかしいな?」と感じることもあるはず。常に周りが正しいとは限りません。自分の頭で考えることを大事にしましょう。
3.替えがないか探してみる……空気読みすぎ度40%
人に合わせるスキルをうまく駆使しつつ、自分らしさを忘れないあなた。もしかしたら、どこかでそんな自分に少し嫌気が差しているのでは? でも、相手を尊重できるスキルは、誰にでもあるものではありません。これからも大事にしてくださいね。
4.さっさと別の服に着替える……空気読みすぎ度10%
「人は人」「自分は自分」と割り切れているあなたですが、ストレートに意見を言いすぎていないか気をつけましょう。もし、「私はそんなことはない!」と思った方は、溜まったストレスが爆発寸前かもしれないので要注意です。
*
常に自己主張することが正しいわけではありませんが、“人の意見がすべてではない”ということは忘れずにいたいものですね。
■監修者プロフィール:草彅健太(くさなぎ・けんた)
池袋占い館セレーネ所属。メンタルケアカウンセラー。鑑定件数は若い女性を中心に7,000件を超え、占いイベントやアプリの監修も手がける。また、イベントMCや声優としての活動もしており、芸能関係者の依頼も多い。
Webサイト:
https://selene-uranai.com/
YouTube:
https://youtu.be/UHrZuZcHTj4