スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
3月15日(日)の放送では、他人の言動に傷つきやすく、すぐに距離を置いてしまうという女性の悩みに、江原が「傷つくことのポジティブな意味」を説きました。
パーソナリティの江原啓之
<リスナーからの質問>
私は自尊心が低く、傷つきやすいのです。他人の言動で傷ついた時、すぐにその相手と距離を取ったり素っ気ない態度を取ってしまいます。自分を守りたいからです。相手からすると突然の態度の変化に戸惑うと思います。もう少し穏やかな態度でいるには、どうしたらいいでしょうか。(東京都 29歳 女性 会社員)
<江原からの回答>
――相談者の悩みに対し、江原は「私は傷つくということはない。研(みが)かれているの」と、驚きの捉え方を提示しました。
江原:磨かれるというのは、傷を付けていって、段々目が細かくなっていって磨かれるでしょう? 最初は、どうしても荒い傷なんですよ。ダイヤモンドとかでもそうでしょ? だから、あれは傷ついたんじゃない。磨かれているの。
私も時々、軽く研かれることが多いんですよね(笑)。最近、オペラ振興会の常務理事になったのですが、それを報告したら、ある方が「すごいね! 本当に大した学歴もないのにねー!」って心から喜んでくれて(笑)。悪気はないんですよ。「あれ? 研かれちゃった。図星だけどね」みたいな(笑)。
――そして江原は、「傷つくのは、実は本当のことだから、図星だからなんです」と分析します。
江原:マザー・テレサの言葉にもありますが、他の人との間で起きたことは一度もない。全ては自分と「内なる神」との間のことなんです。例えば、ガリガリに痩せている人に「デブ」と言っても傷つかないじゃない?
私も今年の節分祭(熱海市・来宮神社)で、隣に座った(大相撲の)錦戸親方から突然「太りましたね」と言われたんです(笑)。でも、そこで「なんて酷いことを……」と思うのは、自分が太ったことを気にしているから。親方はその後に「健康は大丈夫ですか?」と心配してくださった。それは愛ですよね。そこでどう思うかは、自分自身にコンプレックスや「図星!」という思いがあるかどうかなんです。
――さらに、人との関係において「外側」ではなく「内側」を見ることの大切さを強調しました。
江原:人間の目は外を向いているから、外の人を恨んでしまう。そうじゃなくて、内側を見てごらん、と。その人の問題じゃない。自分にコンプレックスがあるからなんです。だったら変えればいいじゃない。傷つく前に変えちゃいなよ、ということ。傷つくのは「変えるチャンス」なんだよ。
――最後に、江原は「不幸の三原則」を挙げ、相談者へ厳しくも愛のある助言を送りました。
江原:必ず不幸になる人には、この三つがあるの。一つ目は「自己憐憫」。スパイスさん、入っていますよ。二つ目は「責任転嫁」。傷つける人のことを思っちゃうでしょ? そして三つ目は「依存心」。どこかで頼りたいと思っている。ダメダメダメダメ……。「内なる神」との間のことなのです。他の人との間であったことは一度もなかったのです。
パートナーの奥迫協子、パーソナリティの江原啓之
●江原啓之 今夜の格言
「忘れないでください、あなたは愛される存在なのです」
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<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子