“ラジオの中の学校”、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。毎週火曜日にお届けしているコーナー「マイナビ presents ぼくらのプレイバックデイズ」では、未来に向けて“今”を振り返れるように、毎月テーマを決めて生徒(リスナー)からメッセージを募集します。11月のプレイバックテーマは「学校生活で記憶に残る大失敗!」。
この記事では、11月4日(火)に紹介された生徒からのメッセージを紹介するとともに、それを受けたパーソナリティのこもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)とアンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)のトークも紹介します。
(左から)アンジー教頭、こもり校長
◆めっちゃ恥ずかしかった…
<リスナーからのメッセージ>
「私の大失敗エピソードは合唱コンクールでのこと。私はソロを任されていたのですが、高音のところで声が裏返っちゃいました! めっちゃ恥ずかしかった……」(ラジオネーム:しののんちゃん 京都府 16歳)
このメッセージを受けて、こもり校長は「こればっかりはあるよねぇ」と共感します。続けて「悔しいのがさ、周りも間違えているのに『なんで俺がミスしたときだけ見つかるの!?』みたいな。これがめっちゃある!」と自身のエピソードを披露。これにアンジー教頭もうなずきつつも、「本人はそうやって覚えていても、周りの人たちは意外と気にしていないパターンも多くない?」と別の視点から意見を述べます
こもり校長は「人に見られている・いないじゃなくて、それだけで解決しちゃうと『プロフェッショナルさに欠ける』と感じてしまうというか……」と持論を展開。ただ、「アンジーのように『頑張ったからこそ、その失敗が起きたんだな』って思ってくれる人もこの世の中にはいるんだなって思うと、ちょっと気が楽になるかもしれないね」とアンジー教頭の考えに納得していました。
◆緊張で練習の成果が出せず…
<リスナーからのメッセージ>
「私が経験した大失敗は放送部の合同練習会です。講師の方の公開レッスンに参加したけど、緊張しすぎて今まで練習してきたことの半分も出せませんでした。すごく悔しかったけれど、それを先生に相談した際に『失敗したとしても、勇気を出してやったことが素晴らしいよ」って言ってくれて、失敗してモヤモヤしていた心が晴れ、“この経験も私にとって意味のあることなんだ”とポジティブに考えることができました」(ラジオネーム:クラゲだいすきゆきくらげ 岡山県 16歳)
このメッセージに、こもり校長は自身の経験談も踏まえて、「基本は練習してきたことなんて半分も役に立たないし、できなくて当たり前! だから、逆にチャレンジしたことにフォーカスを当ててくれた先生の言葉は、すごく大切にしたほうがいいし、(これから迷った)ときに“道しるべ”になる言葉だと思う。俺らも失敗ばっかりだよ!」とコメント。アンジー教頭も「やったことがすごい! 今ここでメッセージを送ってくれていることがすごい!」とリスナーにエールを送っていました。
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メッセージが紹介された生徒には、「マイナビ presents ぼくらのプレイバックデイズ」オリジナルQUOカードPay 1,000円分をプレゼントします!
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info