日向坂46の丹生明里、金村美玖、山下葉留花がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」(毎週金曜 20:00~20:30)。ラジオならではのトークはもちろん、「やらなくてもよい!?」余計なことまでやってみる! がコンセプト。今後のアーティスト活動、タレント活動、すべてがつながる……未来を見据えたラジオ番組です。9月13日(金)の放送は、12枚目シングル「絶対的第六感」の活動をもって卒業を発表した丹生に対して、金村が今の思いを語りました。
(左から)金村美玖、丹生明里
金村:丹生ちゃんが卒業発表してから、ブログで思いを書いたりとかはあったけど、まだ生の声でしゃべっていなかったから、多分ファンの方も(卒業発表に対する思いを)聞きたいかなと思ってたの。
丹生:そうだと思う。
金村:私は……ずっと寂しいです!!
金村&丹生:ハハハ(笑)。
丹生:でも“寂しい”って言ってくれてうれしい!
金村:しかも(同時に)4人が卒業発表するってなかなかない経験だし……どうにかなりませんか(笑)?
丹生:(笑)。ただ、金村のほうが(私よりも)卒業を実感していると思うんですよ。私は当事者なんだけど本当に実感がなくて。
金村:あら。
丹生:今2人で(私の卒業について)話しているのも実感がないし、このあいだ「SHOWROOM」(ライブ配信サービス)でもそういう話をしたんだけど、“最後”っていう実感が全然なくて逆に怖いんです。
金村:なんか(卒業発表すると)みんなそういう思いになるのかな?“卒業発表した人あるある”みたいな。
丹生:そうかもしれない。だから多分、最後の日に(急に実感して)涙がドバドバ流れて、その次の日は虚無感がやってくるのではないかと恐れています。
金村:(渡邉)美穂が卒業したときもそう言ってたかも。「周りはみんな悲しんでくれているけど、私が一番実感がない」みたいな。
丹生:そうそう!
金村:え、なんで!?
丹生:なんでだろう? 私も分からないけど、金村もいつかその日が来たら私のこの気持ちが分かると思う。
金村:そうですね……でもまぁ、私はきれいな姿で見送ることができたら私はハッピーなので、その日までいっぱいツーショットを撮ろうと思います!
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9月13日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年9月21日(土) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう
パーソナリティ:日向坂46(金村美玖、丹生明里、山下葉留花)
放送日時:毎週金曜 20:00~20:30