ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする、ルーンと占星術で読み解く「双子座(ふたご座)」2024年の運勢占い。2024年の運気の流れと12星座ごとの2024年の運勢、北欧の神々が用いた魔法の古代文字「ルーン」の「お守りルーン」の解説、1年を幸せに過ごす幸運のヒントをお届けします。
(監修:東京・池袋占い館セレーネ所属・真龍人(マリユドゥ)さん)
2024年は11月20日に冥王星が完全にみずがめ座に移動し、本格的に“風の時代に”入ります。社会情勢なども大きく変わっていくことが予想されます。
社会のムードや幸運のありかを教えてくれる木星は、上半期は引き続きおうし座で輝いているので、まだ少し前の時代の物質面などの名残がありそう。収入やステイタスなど所有物に拘ってしまう人もいそうですが、5月26日に風の星座ふたご座に移動すると、軽やかに生きることが幸運のポイントになっていきそうですよ!
モノを持つことに喜びを感じる時代から、身軽にいろいろな場所に移動し、多くの人と関わりを持つ。そんな時代に変わっていきそうです。コロナ禍で一気に加速した、リモートワークやワーケーションといった風の時代らしい働き方も、より一層浸透してくるかもしれません。引き続き世界情勢などには不安も感じる年にはなりそうですが、私たちは柔軟性を身に付け、2024年を軽やかに駆け抜けていきましょう♪
2024年への「お守りルーン」は、ルーン文字が彫られているパワーストーンを持ち歩くことで運気アップを狙えますが、私が石垣島のパワースポットでお祈りをしたお守りルーンの画像も使ってみてくださいね。壁紙にしたり、スマホに保存しておくだけでも効果があるはず! *画像の背景は石垣島の伝統的な模様ミンサー柄というものです。「いつの世も末永く幸せに……」という意味が込められていますよ!
南の島から皆様の幸運と、幸せな2024年をお祈りしています☆彡
双子座(ふたご座)~舞台裏で最終調整を~
ふたご座さんの運気は5月以降12年に一度の幸運期本番へと突入。上半期はその幸運期に向けて念入りに準備をする準備期間になります。年明けは「思うように動けない……」「波に乗り切れない」などと感じることも多いかもしれませんが、下半期にやってくる素晴らしい時期のため力を蓄えると思って、グッとこらえる姿勢が功を奏するようです。
その間に長年ため込んだ負の感情やトラウマがある人は、手放していくと身軽になれるはず! 新しくやってくる未来のためにスペースを空けることも大切☆ そうすれば下半期はあなたが主役のステージが幕を開けます。
<お守りルーン>
ふたご座さんのお守りルーンは<マン>。人や人間関係、共同作業を示すルーン。人間関係克服が開運へのカギ。ラッキーパーソンはみずがめ座の人。
■監修者プロフィール:真龍人(マリユドゥ)
西洋占星術・心理占星術研究家。愛称は”マリュたん”。20代より占星術を学び、社会人経験を経て2017年より対面鑑定、チャット鑑定、メール鑑定を開始。LINE占いコンテンツ「石垣島の宿命師 マリユドゥ」の監修も手掛ける。2019年に拠点を石垣島へと移し、西洋占星術とタロットを組み合わせ、お客様の明るい未来を創るサポートに日々励んでいる。対面・オンライン鑑定、占いライター、占い講師として活動中。石垣市観光交流協会認定・石垣島・美ら星マイスター。
個人サイト:https://lit.link/maryutan33
Webサイト:https://selene-uranai.com/