TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、川谷絵音さん(indigo la End、ゲスの極み乙女、ジェニーハイ、ichikoro、礼賛)とWANIMA・KENTAさん。ここでは、4月11日(木)にindigo la Endもゲスト出演するWANIMA のライブツアー「Catch Up TOUR -1 Time 1 Chance-」について語っていました。
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(左から)KENTAさん、川谷絵音さん
◆indigo la EndとWANIMAの対バンライブが開催!
川谷:もうすぐですもんね、4月11日(木)にZepp Fukuoka でインディゴ(indigo la End)との対バン!
KENTA:快く引き受けてくださって、ありがとうございます!
川谷:いえいえ、ありがとうございます。でも、この発表はWANIMAのファンが一番ビックリしているんじゃないですか?
KENTA:でも俺は、そのビックリしとることにビックリというか。俺らがインディーズデビューしたのが2014年なんですけど、そのときにインディゴとゲス(ゲスの極み乙女)が同時にメジャーデビューしたんですよね。
川谷:そうですね。
KENTA:だから、そこからずっとインディゴ、ゲスのことは知っていて。それで、自分がワーナー(Warner Music Japan)でメジャーデビューしたときも、絵音くんがワーナーにおって……っていうことで、俺のなかではずっと身近にいた存在やったから。「なんでインディゴなんですか!?」みたいに反応されても、「え、俺が聴いとったからよ」みたいな。
川谷:ハハハ(笑)。
KENTA:だから、WANIMAのファンの子たちにもすごく楽しみにしてほしいなと、俺のインディゴ愛が伝わればいいなって。
川谷:(笑)。
KENTA:それで、アレキ([Alexandros])と対バンさせていただいたときに、アレキの曲をちょっとカバーさせていただいて、アレキもWANIMAの曲をカバーしてくれたんですよ。だから、インディゴの曲もWANIMA風にできないかっていうことで、いま作戦を練っているんですけど。
川谷:えぇ! それはめちゃくちゃ聴いてみたいですけどね。
KENTA:まぁ……パンクロック寄りにはなると思うんですけど(笑)。
川谷:いやいや、すごく聴いてみたい。しかも(開催地が)福岡っていうのも。
KENTA:そうですね。
川谷:(お互いの出身である)長崎県と熊本県の中間地点というか。家族がいま福岡県にいるので、多分その対バンも観に来てくれるんですよ。あと姪っ子もいて、その子が観に来ると、いつもより集中力が上がるっていうのもあるんですよね(笑)。
KENTA:いいなぁ(笑)!
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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00