“セブチ”の愛称で親しまれている韓国発の13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のDINO(ディノ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」(毎月第2週目 月曜~木曜22:15頃~放送)。1月13日(月・祝)の放送では、生徒(リスナー)から寄せられた“2025年の目標”を紹介しました。
SEVENTEEN
――リスナーからのメッセージ
私の2025年の目標は「人との縁を大切にすること」です。4月から社会人になり、保健師として働きます。保健師というのは、地域の人々が健康を保って生活できるよう、保健指導や健康相談などを通じてサポートする仕事になります。
新社会人として仕事を覚えることももちろん大切だと思うのですが、私は周りの人とよい関係を築くことも大切だと思っています。4月から働く職場では研修をおこなっているので、何となくイメージはできているのですが、慣れることができるか、ちゃんと仕事を覚えられるか、職場の人に受け入れてもらえるか、少し不安になったりします。
これから出会う人たちとの縁を大切にしながら、馴染めるよう頑張りたいです! そして、将来的には安心して仕事を任せてもらえるような信頼される人になって、相手の立場に立って考えることができ、人に寄り添えることができる保健師になりたいです。(22歳)
――DINOからのメッセージ
DINO:人間関係、そして縁というのがみんなにとってとても重要だということがわかりますよね。保健師として働くことは初めてですから、どういうふうにしたらいいのかをたくさん悩むのかなとも思います。
きっと簡単とは言えないですが、今のような気持ちを持っていけば必ずできると思います。「この縁を大事にしよう」という気持ちはとても大事ですよね。保健師としても、すでに誰かを癒すという職業ですよね。そういう意味合いでとても合っているんじゃないかなと思います。かっこいい考えだとも思います。これから出会う人たちとの縁を大切にできたなら、かっこよくて素晴らしい保健師になれると思っています。
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DINO:そろそろ授業終了のお時間です。今日は僕がSCHOOL OF LOCK!の授業を始めて1年だそうです。本当にありがとうございます。この間、日本での活動もしましたし、ツアーもしてたくさんの活動をしたんですが、SCHOOL OF LOCK!の学生のみなさんがたくさん聞いてくれたので、今の僕があると思っています。訪ねてきてくれてありがとうございます。
今日、生徒のみなさんの目標を聞いていたら、僕が初めて社会に出たときの気持ちを思い出しました。これからもたくさんの経験をしてほしいと思います。
<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)/月曜~火曜、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)/水曜~金曜
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/