山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」
(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。2月17日(火)の放送は、紗倉まなさんが登場! ここでは、紗倉さんが2月12日に発売した新著「あの子のかわり」について伺った模様をお届けします。
(左から)パーソナリティの山崎怜奈、紗倉まなさん
◆新著に込めた女性の友情と変化
れなち:2月12日に最新小説「あの子のかわり」を刊行されました。こちらは、どんなお話でしょうか?
紗倉:主人公の由良(ゆら)と親友の有里奈(ありな)がメインで出てくるんですけども。親友だった有里奈が妊娠・出産というステージに行くにあたって、由良は祝福しながらも、今の関係性が変わってしまう“寂しさ”とか、置いてけぼりになってしまう“焦り”みたいなものをメインにして書かせていただいた本でもあるんですけれども。
れなち:はい。
紗倉:由良も結婚していて。その夫が、由良とはだいぶ対照的な性格の“ポップ夫”っていう……。
れなち:ポップ夫(笑)! 深い話はしたがらないけど、陽気にはやっているみたいな。
紗倉:不穏な空気になると、家庭を円滑に回すためにちょっと語尾を伸ばしたり、ポップな口調になるっていう。そんなポップ夫に対して、由良はいろんなことを結構深くまで考えたり、ときには暴走しすぎて想いが先走って空回りしてしまう、みたいなところがありつつ……。そんな由良と有里奈、ポップ夫の3人がメインに動き回っている小説なのですが、女性の友人関係って、結構急に変わったり、揺れ動いたりするじゃないですか。
れなち:それぞれの人生のフェーズによって、話が合う・合わないが出てきたり……。
紗倉:本当にそうで。私もそういった経験がちょっとあったので、そこを突き詰めて書きたいなと思った作品でもあったんですけど。ちょっとドキドキしましたね。こういうテーマって、捉え方が人によってやっぱり違うと思いますし、それこそ、女性でも男性でも読み方が全然異なるものかなとも思っていて。なので、発表したときはちょっと緊張しました。
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈