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今回は「2026年4月の開運カレンダー【最強の吉日】は4月25日! 一粒万倍日・大安・己巳の日」を解説します。
新年度がスタートする4月。新しい習い事、転職活動、副業、ダイエット——「よし、やってみよう!」と決意する機会が増えるこの季節、せっかくなら“縁起のいい日”を選んでスタートを切ってみたいと思いませんか?
日本には古くから「吉日」という考え方があります。特定の日に新しいことを始めると、物事が順調に運びやすいとされてきた、いわば先人の知恵です。科学的な根拠があるわけではありませんが、「この日からスタートした」という意識が、前向きな行動の後押しになるという側面もありそうです。
今回は、2026年4月の開運カレンダーをもとに、吉日の意味と“その日に始めるといいこと”を時系列でご紹介します。
まず知っておきたい「吉日」の種類と意味
① 大安(たいあん)
六曜のなかで最も縁起がよいとされる日。「大いに安し」という意味があり、「1日中あらゆることが吉」と言われています。結婚式や入籍、引越し、契約ごとなど、人生の節目に広く活用されています。
② 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「種籾1粒から1本の稲ができ、この稲から万倍もの数のお米が穫れること」を意味するとされ、「何かを始めるのに最適な日」と考えられてきた吉日です。月に4〜5回巡ってくるため、タイミングを合わせやすいのが特徴です。
③ 寅の日(とらのひ)
虎の黄金色の縞模様は金運の象徴とされており、12日ごとに巡ってくる吉日です。「虎は千里行って千里戻る」という言い伝えにちなみ、出ていったものが戻るとされる日で、財布の購入や金銭に関わる行動に縁があるといわれています。
④ 巳の日・己巳の日(みのひ・つちのとみのひ)
蛇(巳)は財運の神様「弁財天」の遣いと言われており、巳の日にお金にまつわるお願いをすると弁財天に届けられるとされ、金運や財運に恵まれる縁起の良い開運日とされています。さらに60日に一度巡ってくる「己巳の日」は、通常の巳の日よりもさらに強力な金運日とされています。
【2026年4月】開運吉日カレンダー
吉日とその日に適した“おすすめの始めごと”を、時系列でご紹介します。
◆ 4月1日(水)|巳の日
芸術・財運を司る弁財天の縁日とされる日。新年度の初日がこの日に重なるのは、金運スタートとしてなかなかの巡り合わせといえそうです。
→おすすめの始めごと: 銀行口座の開設、財布の新調・使い始め、宝くじの購入
◆ 4月3日(金)|大安
一日を通して何事にも吉とされる六曜最良の日。週末前の金曜日ということもあり、新しい一歩を踏み出しやすいタイミングです。
→おすすめの始めごと: 結婚式や入籍、引越し、各種契約、新しい仕事のスタート
◆ 4月8日(水)|一粒万倍日
種まきに最適とされる吉日。始めたことが少しずつ育っていくイメージで、長期的な取り組みのスタートに向いているとされています。
→おすすめの始めごと: 新しい習い事、仕事の打ち出し、開店・開業
◆ 4月9日(木)|大安
前日の一粒万倍日に続く大安。2日連続で吉日が並ぶ貴重なタイミングです。行動を起こすことへの後押しを感じたい方には、どちらかの日を選んでみるのもよさそうです。
→おすすめの始めごと: 旅行の出発、大きな買い物、大切な人への挨拶
◆ 4月10日(金)|寅の日
「使ったお金が戻ってくる」と言い伝えられてきた金運招来日。お金にまつわるアクションとの相性がよいとされています。
→おすすめの始めごと: 車の納車、旅行の出発(無事に帰れる)、財布の購入
◆ 4月11日(土)|一粒万倍日
週末の一粒万倍日。「土曜日に新しいことを始めたい」という方に合わせやすい日程です。
→おすすめの始めごと: SNSの開設、貯金・積立のスタート、将来に向けた投資の検討
◆ 4月13日(月)|巳の日
週の始まりに巳の日が重なります。弁財天ゆかりの神社に足を運んでみるのも、気持ちの切り替えになりそうです。
→おすすめの始めごと: 弁財天を祀る神社への参拝、銭洗い(小銭を洗って金運を清める)
◆ 4月15日(水)|大安
月の中盤に訪れる大安。前半に動けなかった方の“仕切り直し”としても使いやすい日です。
→おすすめの始めごと: 婚姻届の提出、新居の契約、開業・独立のスタート
◆ 4月19日(日)|大安
日曜日の大安は、家族や身近な人と一緒にお祝いや節目を迎えやすいタイミング。
→おすすめの始めごと: 家族のお祝い事、地鎮祭、リフォームの開始
◆ 4月20日(月)|一粒万倍日
月曜日スタートの一粒万倍日。「週の始まりに新しい習慣を取り入れたい」という気持ちと重なりやすく、継続のモチベーションにつながりやすい日といえそうです。
→おすすめの始めごと: 新しい習慣(ダイエット・読書・早起きなど)のスタート、仕事の企画提案
◆ 4月22日(水)|寅の日
今月2回目の寅の日。「大きな決断の後押しがほしい」というときに、背中を押してくれる日として選ぶ方も多いようです。
→おすすめの始めごと: 宝くじの購入、高価な買い物の決断、旅行の計画
◆ 4月23日(木)|一粒万倍日
今月4回目の一粒万倍日。月末に向けて“種をまく”感覚で、新しいプロジェクトや人間関係をスタートさせるのに向いているとされています。
→おすすめの始めごと: 感謝を伝える手紙を書く、新しいプロジェクトの始動
◆ 4月25日(土)|★今月最大の開運日★ 大安 + 巳の日 + 己巳の日
4月で最も注目したい吉日がこの日です!
大安・巳の日に加え、60日に一度しか巡ってこない「己巳の日」まで重なる、非常に強力な金運日とされています。一粒万倍日が大安や天赦日などほかの吉日と重なっている場合は、その縁起の良さが重なると考えられています。複数の吉日が重なるこの日は、金運にまつわるアクションを起こすうえで、4月のなかで特に意識してみる価値がありそうです。週末でもあるため、じっくり時間をとって動けるのもうれしいポイントです。
→おすすめの始めごと: 財布の使い始め、起業・独立の手続き、投資のスタート、宝くじの購入。特に金運にまつわるアクション全般に最適とされています。
吉日を“重ねる”とさらに運気が増す?
一粒万倍日だけでも強い開運効果が見込めますが、大安や寅の日と重なるとより開運度がアップすると考えられています。4月は天赦日こそありませんが(次は5月4日)、大安・一粒万倍日・巳の日・寅の日が満遍なく分布しており、動きやすいタイミングが多い月といえそうです。
注意したい「不成就日」のこと
吉日がある一方で、暦には「不成就日(「ふじょうじゅにち/ふじょうじゅび)」という日もあります。何事も成就しないとされる凶日で、結婚・開店・契約・願い事などは避けるべきとする考え方がありますが、吉日と重なっても必ずしも縁起の悪さが万倍になるわけではないともされており、どう解釈するかは人それぞれ。気になる方は日取りの参考程度に意識してみる、くらいのスタンスがちょうどいいかもしれません。
いちばん大切なのは“自分が動けるかどうか”?
吉日やお日柄にはさまざまな考え方がありますが、いちばん大切なのは、自分が前向きな気持ちで行動できるかどうかです。迷ったときには、ご自身の直感や気持ちに寄り添いながら、無理なく選んでみてください。
「縁起のいい日だから、やってみよう」というポジティブな気持ちは、三日坊主を防ぐ小さなきっかけになるかもしれません。開運カレンダーを“背中を押してくれるツール”として上手に活用しながら、新年度の新しい自分へのチャレンジを始めてみてはいかがでしょうか。