ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。7月1日(土)の放送は、4人組ボーイズグループ・OWV(オウブ)の中川勝就(なかがわ・かつなり)さん、本田康祐(ほんだ・こうすけ)さんが登場。本田さんが初めて買ったCD、さらには7月19日(水)にリリースするセカンドアルバム『JACK POT』について語ってくれました。
(左から)ジョージ・ウィリアムズ、中川勝就さん、本田康祐さん、安田レイ
◆聴くだけで泣きそうになる
――本田康祐さんが初めて買ったCDは何ですか?
本田:Mr.Childrenさんの「HANABI」です。
――それは何歳でしたか?
本田:たしか12~13歳だったと思うんですけど、(この曲は)当時、激ハマりしていたドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(フジテレビ系)の主題歌で、この曲が流れるタイミングもすごく好きだったんです。もう聴くだけで泣いちゃいそうになります。
それまではCDをレンタルして聴いていたんですけど、CDショップに行ったときに初めて(「HANABI」の)パッケージを見たらどうしても欲しくなってしまって、親におねだりしたのを覚えています。
◆2年間の成長が詰め込まれた最新アルバム
――セカンドアルバム『JACK POT』はどういった作品になりましたか?
中川:アルバムを出すのが2年弱ぶりということで、僕たちの2年分の成長を詰め込んだ1枚になっています。ジャンルレスな楽曲がいっぱい収録されているので、手にとっていただければ、好きな曲が絶対に1曲はあると思うので、ぜひ聴いて好きな曲を探してほしいですね。
――どんなことを考えながら制作に挑みましたか?
中川:グループとしての色や軸をブラさずに、そのなかでも“成長したOWVを見せたい”という思いで、今までやったことのないすごくバンドに寄せたトラックの曲があったり、いろんな楽曲にチャレンジしています。そういう意味では、一歩成長できたようなアルバムになっているかなと思います。
――デビューして間もなく3年ですが、デビュー当時との変化はありましたか?
本田:この3年間で、いろんな場所に行かせてもらったり、いろんな人とお話をさせていただいたなかで、みんなの価値観やプロ意識などが、さらに増していったなと感じています。
そして(楽曲)制作も、“より良くしていきたい”“みんなの感性を表現したい”という思いが芽生えてきて、以前よりも長く制作の時間をとるようになりました。その部分に関しては、3年前に比べてプロとしての意識が強くなったと感じますね。
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聴取期限 2023年7月9日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:
http://www.tfm.co.jp/cdj/