ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする、暮らしと心をアップデートするお役立ちコラム。今回のテーマは開運カレンダー「2026年6月27日(土)は大安なのに不成就日?開運日との違いと過ごし方のポイント」。この日にやると良いこと、気を付けたいことなどを紹介します。
2026年6月27日(土)は「大安」。縁起のよい日として多くの人に親しまれているお日柄ですが、この日は「不成就日」も重なっています。
「大安なのに注意が必要?」と感じる方もいるかもしれません。今回は、この日の暦が持つ意味と、上手な過ごし方について解説します。
■ 6月27日(土)の暦
・六曜:
大安(たいあん)
・選日:
不成就日(ふじょうじゅび)
◆ 大安とは?
大安は六曜のひとつで、「大いに安し」という意味を持つとされています。
六曜は中国に由来するとされ、日本では室町時代末から江戸時代にかけて広まりました。現在では、結婚式や入籍など、慶事の日取りを選ぶ際に重視されることが多い暦注です。一日を通して
万事に吉とされる縁起のよい日として親しまれています。
◆ 不成就日とは?
不成就日は、十干十二支の組み合わせによって吉凶を判断する「選日(せんじつ)」のひとつとされています。江戸時代の民間暦に由来するとされ、六曜とは異なる考え方で定められています。
「何事も成就しない」と言い伝えられ、とくに新しいことを始める日には向かないとされています。月に3〜4回ほど巡ってくる凶日です。
■ 向いているとされること
不成就日は、新しいことを始めるよりも、今あることを見直したり、着実に進めたりする日に向いていると考えられています。
・部屋の片づけや不用品の処分
・古い習慣の見直し
・継続中のことを丁寧に進める
・神社への参拝(神吉日と重なるため、お礼参りや感謝のご挨拶など)
・日常の整理整頓やルーティンの見直し
■ 注意点
不成就日に避けたほうがよいとされることもあります。あくまで暦の考え方のひとつとして、参考程度に取り入れてみてください。
・入籍・婚姻届の提出
・新しいビジネスや店舗のスタート
・契約・ローンなど重要な取り決め
・新居への引越し・移転
・子どもの命名
なお、大安と不成就日が重なる日は、「大安の吉意を重視する」という考え方もあれば、「不成就日の影響を優先する」という考え方もあり、暦の解釈はさまざまです。
■ 日々続けていることを丁寧に積み重ねる
2026年6月27日(土)は、「大安」と「不成就日」が重なる少し珍しい組み合わせの日です。どちらを重視するかに決まった答えはなく、ご自身の考え方や気持ちに合わせて判断するとよいでしょう。
この日は思い切った新しい挑戦をするよりも、身の回りを整えたり、続けていることを着実に進めたりする日にしてみるのもおすすめです。
暦は日々の暮らしを見つめ直すきっかけのひとつです。考え方はあくまで参考として、ご自身が納得できる形で取り入れてみてください。