ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする「心理テスト」。今回は、「紅しょうが」に関する心理テストで、心の奥にある本当の自分を探ってみましょう。
(監修者:東京・池袋占い館セレーネ所属の占い師 桜羽結万(さくらば・ゆま)さん)
【質問】
夏祭りにやってきたあなた。
たくさんの屋台から、あなたは焼きそばを1つ買うことにしました。
さて、焼きそばに紅しょうがはどんなふうに乗っていましたか?
次のなかから近いものを1つ選んでください。
1. 端のほうに置かれていた
2. 真ん中に乗っていた
3. 全体に混ぜられていた
4. 別のお皿に小分けされていた
【解説】
この心理テストでわかることは、あなたの「愚痴りやすさ」です。
「紅しょうが」は「小言」や「寂しさ」を表しています。ここで紅しょうがが、どのように乗っていたか、すなわち、あなたが他人に対して愚痴や小言をついつい言ってしまいやすいタイプなのかどうかがわかってしまうのです。
【解答】
1.端のほうに置かれていた……愚痴りやすさ30%
あなたは滅多に愚痴をこぼさない、我慢強い人です。不満があってもグッと堪えて、心のなかに留めておけるでしょう。人の意見を尊重でき信頼されますが、飲み込み癖で疲れを溜めがちかも。小さく吐き出す場を作っておきましょう。
2.真ん中に乗っていた……愚痴りやすさ65%
あなたは共感してほしい、話を聞いてほしいという気持ちが強い人。そのため、つい愚痴や小言が多くなってしまうようです。一度スイッチが入ると、話の中心が不満や悩みになりがち。溜めこまないことは大事ですが、話す相手はちゃんと選んで。
3.全体に混ぜられていた……愚痴りやすさ90%
あなたは日常的に、つい愚痴や小言が口から出てしまう人のようです。あなたにとっては挨拶代わりの軽い一言でも、周りは少しネガティブな印象を受けているかも。話のきっかけが、いつも愚痴っぽくならないよう少しだけ意識してみましょう。
4.別のお皿に小分けされていた……愚痴りやすさ10%
あなたは精神的に自立した人です。自分の機嫌は自分で取れるので、他人に不満をぶつけてストレス解消する必要がないのでしょう。周りからは冷静に映る一方で、何を考えているか少し分かりにくいと思われているかもしれません。
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溜め込みすぎず、吐き出しすぎず。愚痴ともうまく付き合っていきましょう。
■監修者プロフィール:桜羽結万(さくらば・ゆま)
池袋占い館セレーネ所属。占い師を母に持ち、兄弟全員霊感が強い家系で育つ。母の指導の元、学生時代からオラクルカードを学び、カード歴は約20年。大手金融機関・人材紹介企業勤務を経て占い師として独立。2024年にスキルシェアサイト「ココナラ」にて、結婚分野でランキング1位・仕事分野で2位になる。現在はSATORI電話占いを始め、年間1000名を鑑定している。