有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組
「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。7月17日(日)の放送は、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えてお送りしました。
(左から)有吉弘行、安田和博
夏の海で遊ぶ際に、心配事の1つとして挙げられるのが“クラゲ”です。今年は早くも大量漂着しており、世間ではすでに注意喚起されていますが、有吉は「種類にもよるんですかね……小学生ぐらいのときなんか、俺はクラゲから逃げたことないけどね。生きているクラゲも普通に触っていた」と豪語します。
そんな有吉の強心臓ぶりは、クラゲだけでなくアブやスズメバチに対しても同様で、「アブは、親父が『そんなもん刺さない』って言うから(子どもの頃の)俺はアブを素手で掴んでいた」と言い、実際に今までアブに刺された記憶が1度もないそう。
スズメバチに関しては、「1回刺されると抗体ができて、もう1回刺されるとアナフィラキシーショックで気絶したり、下手をすると死にかけたりするって言うけど、俺はもう3回ぐらい刺されていますけどね」と驚きの過去を明かすと、安田は「なんだよ、そのエピソード……」と思わず苦笑い。
ただ、有吉の父はさらに強烈だったそう。その昔、実家の屋根裏に大きなスズメバチの巣ができた際、なんとコンビニの袋を頭にかぶり、長袖シャツとジーパン、手には軍手というあり得ない軽装で巣を除去したそうで、それを聞いた安田は大笑い。
しかもそのとき、有吉の父は「このぐらい装備なら絶対に刺されないから大丈夫だ」と豪語していたものの「屋根裏から『う゛~っ!』って苦しむ声が聞こえましたけどね」と振り返ると、安田は「刺されてるじゃね~か(笑)!」とツッコミを入れ、笑いが止まりません。
その後、ゴミ袋に大きなスズメバチの巣を入れて颯爽と現れた父の姿を見た有吉は、「手が(腫れ上がって)パンパンでしたけど、親父は『刺されてない』って言うから(笑)」と思い出し笑いをしつつ、「私なんかは、そういうふうに育てられていますから、(スズメバチにも)恐怖心みたいなものはあまりないですね」と語っていました。
<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国24局ネット
パーソナリティ:有吉弘行
番組Webサイト:
http://www.jfn.jp/dreamer
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